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今日は、何もしたくない~! 疲れたときにもササッと作れる時短料理3選

ファナティック

疲れているときほどおいしいものが食べたいと思うのに、調理する気力がない……。こういうとき、めんどうくさいからといって、コンビニ弁当などで済ませるのもなんだかちょっと嫌ですよね。そこで今回は働く女性たちに、疲れているときでも簡単に作れるお手軽おいしいメニューについて聞いてみました!

<ササッと作れる時短料理>

■お肉と野菜を煮込む!

・「豚肉と野菜の蒸し料理。フライパンに豚肉と野菜を入れ、ふたをして弱火で放置すると完成。タレをつけて食べる。豚肉と白菜のミルフィーユ鍋も」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「野菜のポトフ。野菜を大雑把に切ったら、コンソメスープで煮込むだけ」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「白菜と豚肉はさみで茹でてポン酢で食べる」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

疲れたときこそお肉! そして、野菜も忘れてはいけないですよね。冷たいサラダではなく、しっかりあたためて食べれば、体は確実に元気になります! 特に、豚肉は疲労回復にいい食材。率先して食べましょう。

■おなかに溜まる炭水化物がほしいなら、うどん!

・「冷凍うどんに納豆、なめたけ、刻みのり、めんつゆをかける。ぶっかけうどん」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「うどん。うどんだしを入れてさっと作れるしおなかに溜まるし、すぐ食べられるしとてもいいです」(26歳/情報・IT/営業職)

・「鍋焼きうどん、ひとり用の土鍋で冷凍うどんと冷蔵庫の野菜で簡単に作れる」(31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「煮込みうどん。具材を切って、つゆを作って煮込むだけなので楽だから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

茹でてよし、焼いてよし、煮込んでよしのうどんはまさに万能選手。おなかに溜まるので、満足感もしっかり得られます。

■栄養が必要な体にはたまご

・「納豆オムレツ。たまごに納豆をぶっ込んで焼く簡単料理」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「たまごかけごはん。疲れて何もしたくないときにベストだと思うから」(32歳/不動産/専門職)

・「豆腐のたまごとじ。豆腐と玉ねぎを甘く煮て、たまごでとじる」(30歳/医療・福祉/専門職)

たまごは栄養価にすぐれた食材。特に卵黄には体を元気にしてくれる要素がたっぷり含まれているそうです。しかも食べ方は数え切れないほどありますよね! 好きな調理法でモリモリ食べましょう。

<まとめ>

疲れているときって、本当に何も料理をしたくなくなってしまいますが、それでは体は回復しません。翌日、前日の疲労を抱えたままのスタートを切ることになってしまいます。次の日の自分のために、簡単でも食事はきちんととり、体を癒してあげましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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