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その言い訳はありえないでしょ! 女性が許せなかったドタキャンの理由4つ

ファナティック

されるといやーな気分になるドタキャン。ドタキャンが多い人は周囲からの信頼を失うこともあります。加えて下手な言い訳はさらに相手の神経を逆なでする恐れも。今回、許せなかったドタキャンの理由を社会人の女性に聞いてみました。

こちらの用事は後回し?

・「先輩との飲み会が急に入った等」(24歳/その他/事務系専門職)

・「急に彼氏が会いたいと言ってきた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

先に入っていた自分との用事よりも、後から入った他人との用事を優先されるのはとても嫌な気分ですよね。その人との今後の付き合い方も考えてしまいます。物事を天秤にかける癖がついている人は気を付けましょう。

体調管理は自分の責任

・「前の日のコンパで飲みすぎて二日酔いで体調が悪い」(29歳/金融・証券/営業職)

・「お祭りとかのイベントの前日に風邪をひいたのでいけないと連絡が入った。その前の日夜中まで友達と遊んでいることをSNSで書いていたので知っていたけど、自己管理できていないことにすごくムカついた」(26歳/情報・IT/営業職)

二日酔いや寝坊は明らかに本人の自己管理の甘さがもたらした結果です。当日、約束があることがわかっていながら一瞬の誘惑に勝てないとなると、自己管理ができていないと思われても仕方ないかもしれませんね。

気分で予定を変更

・「急に会いたくなくなったからと言われたときです」(31歳/その他/その他)

・「やっぱりいいやと言われたこと。何がどうなのか全然わからない」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

相手の気分に振り回されるのはとても不快なものです。まるで自分を中心に世界が回っているかのような振る舞いをされると、どんな約束も突然放棄されるのでは?と、信頼をなくしてしまいます。

スケジュール管理は大人の常識

・「別の約束が入っていたのを忘れてた」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「ダブルブッキングしていたこと。スケジュール管理ぐらいしっかりしろよ!と言いたくなる」(31歳/金融・証券/営業職)

人と約束をする上でもっとも気を付けなければならないのがダブルブッキング。人間の体は一つしかありません。移動時間なども考慮して、余裕のあるスケジュール管理を行いましょう。

社会人としてもっとも気を付けるべきことは、約束を破らないことです。突発的な予定の変更は相手にとってとても迷惑な話であることを理解しましょう。何の気なしに言ってしまった言い訳一つで、今後の自分の信頼はがた落ちしてしまいます。ドタキャンの罪はそれだけ重いことを忘れてはいけません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2015年10月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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