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それはちょっとちがうよ! 女性が思う「間違った身だしなみ」3選

ファナティック

オフィスではオフィスにふさわしい身だしなみがあって、それをきちんと整えておくのは社会人としての常識。でも、その人にとっては常識だと思っていることがずれていたら、とんでもない服装であらわれることもあるかも。今回は、まわりの女性を見て「間違った身だしなみだな」と感じた瞬間について女性たちに聞いてみました。

■メイクやネイルが派手

・「ネイルがばっちりすぎるのは、あまりいい印象を持たない」(29歳/学校・教育関連/技術職)

・「口紅の色がやけに艶めいて赤々しく、全体的に濃くて、お水の人っぽかった」(28歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「化粧が濃すぎる。気合いれすぎは身だしなみじゃない」(30歳/生保・損保/営業職)

おしゃれのつもりでやった派手なネイルや濃すぎるメイクは、場所によっては、間違った身だしなみだと思われてしまうよう。本人としては華やかなメイク程度にしか思っていないとしても、清潔感もなく「どこに遊びに行くの?」なんて思われてしまいそうです。

■露出が多すぎる

・「首まわりのボタンをはずしていたり、着崩している人。女性がやるとちょっとみっともないと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「シンプルなんだけど、丈が短いスカート。座ったら太ももがあらわになってる」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「客先に行くのにわざわざ短いスカートをはいてきた同僚」(27歳/食品・飲料/技術職)

襟元を開けすぎていたりスカート丈が短かったり。おしゃれな場合もあるけれどオフィスなどではNG。いくらシンプルなデザインだとしても座ったときに足が丸見えのスカートというのは、まわりの人も目のやり場に困ってしまうもの。気をつけたいところですね。

■生足はNG

・「オフィスで裸足にサンダルなのを見ると違和感がある」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「生足。どんなにスタイル抜群でも、非常識すぎてマジで引く」(30歳/通信/事務系専門職)

オフィスについたらパンプスから社内用のサンダルに履き替えるという人も少なくないでしょうが、そんなときでも生足というのはちょっと非常識かも。いくら楽をしたいからとはいえストッキングを履かないというのはオフィスではマナー違反。真夏であってもオフィスでの生足はNGですよね。

服装の規定やマナーなどがどんどん緩くなっている現代ですが、あまりにも場違いな格好をしていると、女性として悪印象になってしまいます。おしゃれをしたい気持ちはわかるけれど、TPOをわきまえた身だしなみを整えるのが社会人のマナーかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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