大好きな恋人を「待つ」のが幸せだと感じた瞬間4選
「待つ」ことはときにつらい場合もありますが、相手が大好きな恋人の場合、それは幸せな瞬間に変わることがあるようです。そんな「待つ」のが幸せだと感じた瞬間について働く女性たちに聞いてみました。
■デートの待ち合わせのとき
・「天気がいい日にデートの待ち合わせで少し早く着いたとき」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「デートの待ち時間より少し前に来て、彼を待っているときが幸せを感じる」(30歳/医療・福祉/専門職)
デートの待ち合わせで先に着いて待っているときという意見が一番多かったです。自分を見つけてくれたときに笑ってもらえる瞬間はとても幸せですよね。待つのも悪くないと思える瞬間です。
■手料理を作って待っているとき
・「料理を作って彼の仕事が終わるのを待っているとき。帰ってくるのが楽しみで仕方なかった」(32歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「毎晩料理を作って待っていること。好きなものを作って待っているときは特に」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「料理を用意して、家で仕事終わりを待っているとき」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
次に多かったのが彼の好きな物を作って家で待っているとき。どんな反応をしてくれるか、おいしいと言ってくれるかなど心配な気持ちと期待が入り混じった幸せな待つ瞬間です。
■仕事終わりの待ち合わせ
・「仕事終わりにデートの約束をしていて、相手の仕事が終わるのを待っているとき」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「仕事を一生懸命片付けて自分のところに来てくれると思うとうれしい」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「会社帰りに待ち合わせをしていて、彼のほうが仕事が終わるのが遅く、それを待っているとき」(32歳/建設・土木/技術職)
普通のデートとはまたちがう新鮮な感じが味わえるのが仕事終わりの待ち合わせ。仕事モードから開放された彼を待っているときに至福を感じる女性は多いよう。
■遠距離恋愛でやっと会えるとき
・「遠距離の彼と久しぶりに会うとき、会えるだけで待つことが幸せ」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「遠距離の彼氏とのデートで自分が駅に着き、相手が着くのを待っているとき」(228歳/機械・精密機器/技術職)
・「長く遠距離だったときは、会える日になるまでカウントしていて、楽しかった」(229歳/自動車関連/事務系専門職)
いつも会える恋人同士とはちがい、遠距離恋愛の人は彼となかなか会うことができませんが、彼と会える日を指折り数えるのも待つ幸せと言えるかもしれませんね。
いかがでしたか? 来ない連絡を待ったりするのは苦痛ですしつらいですが、恋人に会うために待つことは女性にとって苦にならないようです。次のデートは少し早めに着いて彼のことを待ってみませんか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月22日に公開されたものです