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懐かしさ満載! みんなが子どもの頃夢中だった駄菓子3選

ファナティック

子どもの頃夢中だった駄菓子って?お小遣いでも買える値段の駄菓子。小さい頃は何を買おうかお店で迷いに迷って選んでいたという人も多そうですね。今でも十分おいしいと思える駄菓子はたくさんありますが、みなさんが子どもの頃にハマっていたのはどんな駄菓子? 今回は、女性たちが子どもの頃によく食べていた駄菓子についてアンケートを採ってみました。

もちもち系

・「きなこもち。小さいけど、食べごたえがあって、固さも絶妙でぺろっと食べられる」(22歳/金融・証券/事務系専門職)

・「きびだんご。親がよく食べていたから」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「さくらもち。ようじで刺して1つずつ食べられるところがよかった」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ちっちゃくて四角いピンクや緑色のおもち」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

きな粉をかけて食べるきな粉餅やさくら餅などのもちもち系駄菓子は、小さくて食べやすいところも女子には人気だったのかも。実際にはお餅ではなくゼリーだったり、あめだったりするものもあるようですがもっちりとした食感とちまちま食べられることで一袋食べるとかなり満足感のある駄菓子ですよね。

甘い系

・「チロルチョコレート。いろいろな種類があって、包装がかわいくてチョコレートなのに安かったから」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「スーパービッグチョコ。ボリューム満点でお得感があり、さくさくした食感と、コーティングされたチョコがとても合うから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ぬーぼー。エアインチョコが好きだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

・「あんずボー。凍らせて食べるのがぜいたくだと持っていた」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

チョコレートなどの甘い系駄菓子も女性には人気があるようです。駄菓子とは思えない高級感のあるエアインチョコが子どもにはぜいたくすぎるほどの「ぬーぼー」や、いろいろな味があって飽きずに食べられるチロルチョコなどは誰もが一度は食べたことがあるはず。親世代からあったあんずボーの素朴な甘さも大人になると懐かしいですね。

甘しょっぱい系

・「都こんぶ。すっぱくて甘いパウダーが好きだった」(32歳/金融・証券/営業職)

・「するめソーメン。昔から酒のつまみみたいなものが好きだったから」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「さくら大根。甘酸っぱくおいしかった。ただ、着色料などの懸念により、親には反対されていましたが」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「かば焼きさん太郎。甘辛のタレがおいしい」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

お酒のつまみにもなりそうなするめソーメンやかば焼きさん太郎。今食べても十分おいしいと思えるしっかりとした味は、子どもにとっても満足できる味。関東では駄菓子として定番の「さくら大根」ですが、関西方面ではほとんど販売されていないので「駄菓子なのに漬物?」と関西出身の人からは不思議がられることもあるそうですよ。

コンビニなどで見かけると「なつかし~」と声を上げてしまいそうになる駄菓子の数々。自分が子どもだったころとほとんど値段が変わっていないことにも驚きますが、大人になってもおいしいと思えるものが少なくないことにもビックリ。残念ながら今では販売されていないものもありますが、「懐かしいお菓子をもう一度食べたい!」という要望に応えて再販されるものもあるそうです。小さ目サイズなのでダイエット中のご褒美にもぴったりの駄菓子には、大人になっても止められない魅力がありますよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数151件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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