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好印象を残すには? 彼の両親に気に入られるために努力したこと3選

ファナティック

彼氏との関係がどれだけうまくいっていても彼の両親に嫌われてしまうと付き合い自体に支障が出てきますよね。できれば「いい子ね」とほめてもらえるような彼女でいたいと思うのは当然のこと。では、彼の両親に気に入られるためにはどんなことに気をつければいいのでしょうか。今回は、女性たちに「彼の両親に気に入られるために努力したこと」を聞いてみました。

彼の両親に気に入られるために努力したこと

1.手土産に気を配る

・「手土産に、百貨店の有名どころを持って行ったり、とにかく気を配りました」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「手作りのお菓子を持っていく。台所に立っていたら手伝いますと自分から率先していく」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「事前に好みを聞いて好きなものを手土産に持っていくと、いい子認定された」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

人の家を訪問するときには手土産持参が一般的。でも、彼の両親への手土産の場合はただ持って行けばよいというわけでなく、好みをリサーチしたり、有名どころの品物をチョイスするなどの気配りも大事。お菓子作りが得意なら、家庭的な女性というアピールもできる“手作りお菓子”を持参するのもいいかもしれませんね。

2.品のある服装を心がける

・「なるべく清楚な感じで安物でない服を着る。一歩下がってついていきます感を出す」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「とりあえず、落ち着いた服装で、人当たりのいい感じを心がける」(24歳/機械・精密機器/技術職)

・「基本的に会うときはスカートやワンピースを着ています」(27歳/学校・教育関連/専門職)

普段はカジュアルな洋服を着ているという人も彼氏の両親に合うときにはちょっとあらたまった洋服を選んだほうがよさそう。かっちりし過ぎるものよりは、女性らしさを感じさせるスカートやワンピースで清楚なお嬢さん風にしておくと、両親にも安心してもらえそうですね。

3.礼儀をわきまえた態度で接する

・「清楚な感じに見せるようおしとやかな話し方やそぶりをする」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「礼儀正しくする。あまり緊張しないようにしてなるべく手伝いをする」(27歳/電機/営業職)

・「常に礼儀正しく気を配るようにしている。大抵好印象を持ってもらえていると思う」(25歳/その他/その他)

彼の両親と話すときにはきちんと敬語を使うのはもちろんのことですが、態度でも目上の人に対するていねいさを感じさせる振る舞いが大事。最低限の礼儀をわきまえておくことも必要ですが、緊張しすぎるよりも自然体だけれど両親を敬う気持ちを伝えるという気持ちのほうが好印象を持ってもらえるはずですよ。

まとめ

彼の両親に合うとなったら緊張せずにはいられませんが、それは彼の両親のほうもきっと同じ。息子の彼女に会うということで不安や緊張を感じている両親を安心させるには、まず第一印象が大事ですよね。清楚で落ち着いた服装で、はきはきとあいさつできる女性なら、まず第一関門はクリアできるはず。でも、話が弾んだとしてもくだけ過ぎた態度は禁物。あくまでも目上の人に接するという心構えだけは忘れないようにしたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数223件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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