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運命を感じた!? 女性たちの「一目惚れ」エピソード3選

ファナティック

偶然見かけた男性に一目惚れしてお付き合いする。映画などではありがちなシチュエーションですが、実際にそんな奇跡のような出会いを経験したことがある人ってどのくらいいるのでしょうか? 今回は「これこそ運命の出会い」と感じた、一目惚れのエピソードとその後の結末について女性たちに聞いてみました。

女性たちの「一目惚れ」エピソード

■一目惚れから結婚へ!

・「大学のサークルの部長。新入生のサークルオリエンテーションであまりのかっこよさに本当に一目惚れしてしまいサークルに入部。ファンとして追いかけ続けた。毎日家に押しかけて一緒にご飯を食べたり、サークル活動を手伝ったりと、ストーカー一歩手前まで行った末に先輩が告白してくれた。今年の11月で5年目を迎え、お互いの仕事が一段落したら結婚します」(25歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「同窓会で久しぶりに会ったらお互い雰囲気も変わっていて一目惚れ、話してみると話も合い、結婚した」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「友だちに紹介された年上の男性がすごく大人っぽく見えて一目惚れした。その後お互いほかの人と付き合ったりしたが結果、結婚した」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

一目惚れした男性にもうアプローチして結果結婚した、という女性は多いよう。奇跡の出会いを結婚というゴールまで持っていけるなんて、うらやましいですね。

■運命を感じた恋も実らず

・「階段ですれちがったときにこの人のこと知っているし、『好きだ!』と思ったことがあります。向こうも運よく一目惚れしてくれていたみたいでお付き合いしましたが、遠距離になってしまい3年くらいで別れてしまいました」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「5年付き合った彼とバイト先で出会ったとき、一瞬で恋に落ちました。運命だと感じたが、結局別れた」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「社内研修で知らない同期に一目惚れして、友だちづたいに連絡先を聞いて何回か会ったがうまくいかなかった」(29歳/金融・証券/営業職)

お互いに一目惚れして付き合ったものの遠距離になってしまい別れた。一瞬で恋に落ちたけれど長続きしなかったなど、運命を感じた恋もうまくいかなかったという女性は少なくなさそう。出会い方は運命的だったけれど、一生をともにする相手ではなかったということなのでしょうね。

■一瞬で散った運命の恋

・「研修のときにほかの会社の人がとてもやさしく、そして何よりもかっこよかった。同じ班ではなかったが、泊まるホテルの同室になった人と同じ班だったので夜集まったときにもいろいろと話かけて話していた。が、やはり研修の3日間で私の恋は終わりました」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「電車内で見かけた人が、仕草といい、顔立ちといい、もろタイプでした。2駅だけのつかの間の恋?」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「以前仕事の関係で、遠方に出張した際に好みのイケメンで年下の男性と出会ったときに、相手も自分を見てくれていて短時間話せたが、それ以上はなかった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

電車で見かけた男性、出張先で出会ったイケメンに恋したものの付き合うまでには至らず。「ステキな男性だな」という気持ちだけで終わってしまった出会いもあるようです。でも、たとえ2駅だけであろうと研修の3日間であろうと、もろに自分のタイプの男性と出会えるというのはかなり貴重な経験かもしれませんね。

まとめ

一目惚れ自体したことがないという女性も少なくないでしょうが、その出会いが結婚にまで繋がるというのは本当に運命的。見た目が好みだったというだけでなく、付き合っていても相性のよさを感じられる相手を一瞬で感じ取れるというのは奇跡といってもいいくらいですよね。付き合う相手を選ぶときには慎重になってしまいがちですが、会った瞬間に「この人と結婚する」と感じる相手がいるというのも事実。自分自身の直感を信じるというのも恋愛においては大事なのでしょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数183件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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