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男子が考える「いい女」の定義って? 「男性を●●するのが上手い女性」「ネガ発言しない」

ファナティック

女子異性から「残念な女」と思われたいと考えている人はまずいないと思います。誰だって「いい女だなぁ」と思われたいもの。そのために、美容や言動に普段から気をつけている人は少なくないはずです。そこで今回は男性たちに「いい女」の定義について聞いてみました。

まわりがよく見えている女性

・「細かい気遣いが出来る女性」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「相手の気を使うことが出来る女性」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「気配りができて優しい人」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「相手のことを思いやってくれる素敵な女性」(28歳/金融・証券/専門職)

「いい女」は、自分のことだけ考えるようなことはしません。まわりをよく見て、思いやりのある行動ができる人こそ「いい女」なのです。

男を立てる

・「男の事をさりげなく立てられる女」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「男性を立ててくれる」(33歳/電機/技術職)

・「外で男性を立てられる女性」(26歳/農林・水産/技術職)

・「男性を立てることがうまい女性」(33歳/医療・福祉/専門職)

本当は男性よりも優れた内面を持っていても、プライドが高く、女性にリードされることを良しとしない男性の前では、空気を読んで、男性を立てることができるのも「いい女」の特徴。

ネガティブなことは言わない!

・「いつもポジティブな人」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「常に笑顔を絶やさない」(38歳/通信/技術職)

・「明るくて笑顔が素敵な女性/37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「愚痴を言わない。悪口を言わない。ネガティブなことを口にしない。これができている人は、いい女だと思う」(28歳/情報・IT/技術職)

取り繕った「いい女」ではなく、本当の「いい女」は、愚痴や悪口を人の前では言いません。いつでもポジティブな気持ちを心がけ、まわりを明るい気持ちにさせてくれます。

真の「いい女」になろうと思うなら普段の行動、考え方など、とにかく細かい部分まで気を使わなければなりません。大変な努力が必要ではありますが、「いい女」になれたら、確実に毎日を充実した気分で過ごせるはず。ぜひ、挑戦してみてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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