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私だけが知っている! 友人の封印された過去3選「一重でシラスみたいな目だったけど……」

友人との付き合いが長くなると、たまに学生時代などの昔話に花が咲きます。そのときに、「学生時代の面影もなく変身してしまった」人に注目がいくことも。古くからの友人だからこそ知っていて、ほかの人が知らないからこそ言えない……。そんな、友人・知人の「他人には言えない過去」を、働く女性たちにこっそり教えてもらいました。

キャラ変更?

・「まじめそうな同僚女子が、元ヤンキーだったなど」(24歳/その他/事務系専門職)
・「きれいな先輩が昔黒ギャルだったこと。」(24歳/機械・精密機器/営業職)
・「今はスポーティ系の爽やかな女友だちだが、かつては黒と赤を基調としたビジュアル系の衣装に身を包んでいた時期がある。」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「今では清楚で黒髪のきれいな女友だちだが、高校時代は髪も金髪でけっこう荒れていたこと。」(24歳/食品・飲料/専門職)

あのころの片鱗を微塵も感じない、むしろキャラが180度変わってしまった友人の「他人には言えない」ぶっちゃけ過去です。でも、こういうのは、案外本人は過去のことをなんとも思ってないケースも多いので、知ってる人の中では笑いのネタになっていることもありますよね。

男遊びがひどかった

・「知人に、昔は男遊びが激しかった子がいる。結婚してから一途になったみたいだけど、いつまで続くか……。」(31歳/金融・証券/専門職)
・「男をとっかえひっかえしていた子が、今では立派な母親をしている」(32歳/情報・IT/クリエイティブ職)

この手の過去は、今の彼氏や旦那さんには、絶対に言えませんね! また、相手のほうも、他人から言われるのは嫌なはず。きらびやかな恋愛遍歴は、本人の口から出ない限り、まわりは口にしないことが一番でしょう。

かわいくなった

・「昔は一重でシラスみたいな目だったけど整形してパッチリ二重になった」(29歳/情報・IT/技術職)
・「今はかわいいと思われている友人は、実はひどい天パでメガネだった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「今はかわいい友人のかなり太った時代を知っている」(30歳/情報・IT/営業職)

抱えていたコンプレックスを克服した人にとって黒歴史とも言える過去は、友だちだからこそ、言ってはダメですよね。むしろ、お祝いしてあげたい気分になりそうです。輝かしい今を大切にするためにも、永遠にお口はチャックです。

いろいろな「他人には言えない友人の過去」が挙げられましたが、もしかしたら、あなたのまわりにいる人の中にも、思い当たる人がいましたか? 大変身を遂げた本人の意思を尊重することが一番大事ですが、あのときと同じように、気兼ねなく友だち付き合いができる関係でいたいですね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の女性)

※この記事は2015年10月18日に公開されたものです

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