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あなたも、女友だちに「オバサン認定」されてない? 5つの判断基準

化粧をするのが面倒なときだってあるし、疲れた日くらいはダラダラしたい。怠けたくなることもあるけれど、実はそれをしちゃったらオバサン街道まっしぐら!? そこで今回は、女友だちをオバサン認定する瞬間を働く女性に教えてもらいました。もしかしたらアナタも、すでにオバサンの烙印を押されているのかもしれません。

今日からNGワード

・「『よいしょ』が口癖。おばさんの口癖と思うので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「どっこいしょなどという時」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「よっこいしょと座るときに言う。さすがに若い人は言わないから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「よいしょ」「どっこいしょ」が口癖になっている人の多いこと! 本人は無意識かもしれませんが、周りの人は意外と印象に残っているようです。ほかにも、タメ息が多いと、疲れやすい=オバサンと思われやすいので、口癖には注意しましょう。

声のボリュームがね……

・「くしゃみがひどい声を出す子」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ゲラゲラ笑う、休日は家でボーっとしている」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「周りの雰囲気を考えずに大声で盛り上がる人」(28歳/学校・教育関連/専門職)

声のボリュームや出し方でオバサンと見られてしまうことも。とくに女子会では、盛り上がってくると声が大きくなってしまいがち。ゲラゲラ笑わないように気をつけて!

最近ケアしていますか?

・「手の甲が若くないとき」(32歳/金融・証券/営業職)

・「太りすぎる。身体を気にしなくなると良くないから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「近くで見ると髪がパサパサになっている」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

「手の甲が若くないとき」だなんて、ドキッ! そういえば、最近はハンドクリームを忘れがちかも……。同性だからこそ、ケアをしているかどうか、わかってしまうのでしょうね。早速、鏡を見てみて、自分の見栄えチェックをしたいですね。

身だしなみ

・「モノトーンの服ばかり着る。白黒写真みたいなので」(30歳/団体・公益法人・官公庁)

・「おしゃれを手抜きし始めた。外見に気を使わなくなるのは完全におばさんだと思う」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「毛玉のついた服を着ている。身なり気にし無さ過ぎ」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

忙しくて、疲れているとオシャレなんて気がまわらない……。でも、これはオバサン化する言い訳だったようです。去年着ていたニットの毛玉、大丈夫ですか? 今すぐチェックして!

この行動をし始めたら……

・「電車に乗ったら狭い席に割り込み座ろうとしたとき」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「人前で大あくび。人の目も気にしなくなったのか!? と思う」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「無料のものがあると大量に持って帰る」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

電車の座席に無理矢理ズカズカと座る人いますよね。無料のものも大量にもらったりして、図々しさがみえてしまうとオバサンの始まり。周りの目を気にして、節度をもって行動しましょうね。

どれも、やりたくなる気持ちもわかるし、自分を振り返ってみるとヒヤッとさせられる回答が多かったです。厳しい同性チェックに負けないように、女磨きをしていきたいですね。

(藤平真由美/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数120件(22~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月17日に公開されたものです

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