優しくてキュン! 妊娠中、愛を感じたドライブエピソード11選
妊娠中の女性の身体は非常に繊細。わずかな衝撃で、母体にどんな影響が出るかわかりません。いつもは普通にやっていることも慎重にしなければならいのが妊婦さんなのです。車に乗るときだって、色々と注意が必要ですが、パートナーがサポートしてくれると、とても助かりますよね。そこで今回は、世のママたちに、妊娠中にパートナーの愛を感じたドライブエピソードについて聞いてみました。
とっても安全運転!!
・「急に止まったりしないように、運転にすごく気を使ってくれた」(38歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ゆっくり運転」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「高速道路ではずっと80キロで走ってくれたし、いつもよりこまめに休憩を挟んでくれた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「いつもより揺れないように気を使って運転してくれたこと」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
男性って車に乗るとついついスピードを出したがりますが、速度を出し過ぎていると、急ブレーキを踏む可能性が高まります。いくらシートベルトをしていても、急ブレーキは妊婦さんにとって危ないもの。いつも以上に安全運転を心掛けてくれているな、というスピードで走られると、ほっこり愛を感じますよね。
ドアの開け閉めをエスコート
・「ドアを開け締めしてくれた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「ドアを開けて座るまでサポートしてくれた」(38歳/小売店/事務系専門職)
・「降りるときにドアを開けて手を差し伸べてくれた」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
小さなことではありますが、ドアの開け閉めだって、妊婦さんには大仕事。車のドアは重いですからね。紳士的なエスコートをされたら、キュンとしてしまいそうです。
シートへの気遣い
・「シートの調整などをしてくれたこと。安全なので後ろの席を勧められたこと」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「陣痛が来て病院に行くときに後部座席に横になれるようにしてくれた」(35歳/学校・教育関連/専門職)
・「『シート倒して寝てたら?』などの気遣い」(32歳/不動産/事務系専門職)
・「クッションを用意してくれた」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
お腹の大きな妊婦さんにとって、シートの角度や柔らかさは快適度を大きく左右するもの。自分が快適に過ごせる工夫してくれるところまで気を回してくれるパートナーなんて、とっても素敵ですね。
いつもはなかなか気が利かない男性も、大切なパートナーが妊娠したら、色々と気を使ってくれるはず。男性だって、妊婦さんの体がどれだけ大変なものか、大切に扱わなくてはいけないか、わかっていなくちゃいけませんもんね。二人でのドライブ、彼がもし、気を回してアレコレしてくれたら、素直に「ありがとう」と伝えましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数135件(22歳~39歳の働く女性)
※この記事は2015年10月16日に公開されたものです