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仕事終わりのデートに! 女性が実践する「ヘアチェンジ法」3つ

ファナティック

仕事終わりに彼とデート。こんな楽しい予定がある日は仕事もはかどりますよね。平日のデートはお互いに通勤スタイルのままでも仕方ありませんが、おしゃれ女子ならせめて髪型くらいはデートモードにチェンジしたいもの。そこで、今回は仕事終わりでも手早くできるヘアアレンジの方法について女性たちに聞いてみました。

アップにした髪を下ろす

・「ネジってアップにした髪を下すとゆるふわヘアになっている」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「ポニーテールからゆるふわの下ろした髪へ。朝に巻き髪で作っておけば退社後におろしてかわいさをみせられるから」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「ゆるく三つ編みをして髪をアップにしておいてまとめて癖をつけておいて、デートのときはハーフアップにしてゆる巻き風にする」(28歳/ソフトウェア/技術職)

仕事中にアップにしておいた髪をほどくとガラリとイメージチェンジできますが、アップにするときにねじったり、三つ編みにしたりひと手間加えておくのがポイント。下ろしたときにはいい感じでゆるふわのウェーブがついているので、結んだ跡がついても気にならずおしゃれに見えますよね。

ヘアアクセでアレンジ

・「バナナクリップでまとめる。簡単だけど、バナナクリップによって華やかになるから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「飾りのついたヘアゴムでまとめ髪。仕事でシニヨンにしないといけないので、髪を下ろすと跡がついていて大変だから。位置は少し高めでまとめ直し、毛先はワックスをもみ込むだけ」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「大ぶりのかわいいヘアアクセを使うと、一気に印象が変わるし、アレンジしている時間がなくなっても大丈夫」(31歳/医療・福祉/専門職)

あまり時間がないときや髪が短い人などはヘアアクセを使ったアレンジもよさそう。結び目にシュシュやヘアゴムを使ったり、バナナクリップでまとめて華やかに見せたりすれば、手間もかからずお仕事モードからデート仕様にチェンジ。仕事中はまとめ髪が必須という人もまとめ方を変えたり毛先を散らしてみたりするだけで雰囲気が変えられますね。

まとめ髪にする

・「髪をポニーテールにしてシュシュをつける。仕事終わりはセットした髪がほどけている可能性があるから」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「髪がボサボサなので、ひとつに結わき、軽くピンでお団子にする」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「キュートなシュシュでサイドアップにまとめる。さりげなくうなじを見せる」(28歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

仕事中にボサボサになってしまった髪もまとめてしまえば安心。ひとつに結んだりお団子にしたりすれば気分も変えられますよね。普段、ダウンスタイルが多い人ならアップにしてうなじを見せるだけでも大きなイメージチェンジ。女性のうなじが好きという男性は多いので、デートにはぴったりですよね。

まとめ

仕事終わりのヘアスタイルチェンジはとにかく「手早く簡単に」が鉄則。退社後にデートがあることを想定して、オフィスにヘアアクセを常備しておくと、急なお誘いでも安心して受けることができそう。自分とのデートのために仕事中とはちがった髪型でおしゃれしてくれたんだなと彼に思わせることができたら、きっと喜んでもらえるはずですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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