早く家に帰りたい! そう思わせる妻の特徴6選「おいしい料理を作ってくれる人」「夜のケアも大事」
新婚の男性は、早く家に帰ることが多いようです。何をそんなに急いでいるのかというと、「早く妻の顔が見たい」から。しかし、夫婦生活が長くなると、次第に帰りが遅くなってくることも。どのような妻だったら早く家に帰りたくなるのでしょうか? 男性たちに聞いてみました。
おいしい料理を作って持っている
・「料理を作って待っていてくれる人。早く帰って一緒に食べなきゃと思うから」(33歳/小売店/事務系専門職)
・「手作り料理で待っていてくれる。嬉しいから」(37歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
・「毎日健康を考えた料理を用意してくれる妻。味だけでなく健康面も気遣ってくれたら嬉しいから」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
手料理が待っている家に早く帰りたいと思うようです。会話をしながらおいしいご飯を食べる時間は、仕事で疲れている男性の疲れが癒える瞬間。早く帰ってきてもらうためにも、料理の腕を磨くとしますか。
いつもステキな妻の笑顔
・「いつも笑顔で、ノリが軽い。くだらない会話でも乗ってくれて、気分がほぐれるから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「きちんと話を聞いてくれる。話をないがしろにせず聞いてくれると仕事のことなど話したいなと思える」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「『いつもありがとう』と感謝の言葉を言ってくれる。感謝してくれると嬉しいから」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
いつも笑顔の女性は人気のようですね。笑顔の妻が支える明るい家庭なら、急いで家に帰りたくもなります。もし、暗い雰囲気だったり、不平不満ばかりの妻だったら、気が重くなって寄り道したくなるかも? 気をつけたいものです。
居心地の良い家
・「遅く帰っても怒らない。怒るタイプの人だと、帰ると怒られるので、帰りたくなくなるから」(33歳/電機/技術職)
・「昔のドラマであったような、『ご飯にする? お風呂にする?』というように帰ってきてから何をしてもいいように対応が出来ていること。普通だったらご飯の用意してからお風呂の用意とか順番に処理していく人が多いので、一度にたくさんの選択肢を用意していてくれると嬉しくなる」(37歳/金融・証券/営業職)
温かく居心地の良い家は、男性にとっては憧れの環境ではないでしょうか? もし、そんな家なら一刻も早く家に帰りたくなるかもしれませんね。そういう家を作るには、女性の小まめな気遣いが必要のようです。
受け入れ態勢が万全
・「労ってくれる。癒される」(31歳/電機/技術職)
・「受け入れ体制が整っている。安らぎを求めてしまうから」(24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「あったかく迎えてくれる。素知らぬ顔なら寂しいから」(32歳/機械・精密機器/技術職)
万全の体制で受け入れてくれる妻のことを思うと、帰るのが楽しくなりますね。そんな男性は幸せものですね! 自分の帰りを待ってくれている、受け入れ態勢万全の妻の存在。夫にとっては心強いものですね。
夜のケアも大事!?
・「エッチに誘う妻が待っている。嬉しいから」(30歳/建設・土木/営業職)
・「セックスの相性が良いこと。それしか思い浮かばないから」(28歳/小売店/販売職・サービス系)
・「エッチな妻が待ってること。エッチがしたいから」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
オトコってそういうものなのね……とガッカリした人もいるかもしれませんが、夫婦生活においては大事なこと。とくに仕事が忙しいと期待にこたえられないこともあるけれど、そんな男性心理を頭の片隅に入れておいた方がいいのかもしれませんね。
必要とされる自分
・「褒めてくれる。いい気分になるから」(28歳/建設・土木/営業職)
・「自分を必要としてくれる。相方自身も相当頑張っているけど、それでも必要としてくれると応えてあげたくなるから」(32歳/情報・IT/技術職)
自分のことを必要としてくれる……。それだけで、ほっこり幸せな気持ちになれるもの。そんな妻に会いたくて、今日もダッシュで家に帰るぞ! なんて思ってくれたら、女性も幸せですよね。
料理はすぐに上達できないかもしれませんが、笑顔なら心がけ次第ですぐにでもできるはず。結婚したら夫に「早く帰りたい」と思ってもらえる家庭を築きたいですね。
(ゆめみん/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数202件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年10月16日に公開されたものです