ああ、後悔。。できることならやり直したい……! 男子に聞いた、未練がある恋4選
付き合っている男性に過去に付き合った女性がいても不思議ではないですが、どんな女性だったのか気になったことはありませんか? 男性側がフラれたとなったら、なおいっそう「まだ未練があるのではないか」といろいろ邪推してしまいますよね。今回は、社会人の男性に「未練がある女性」について聞いてみました。
Q.今まで付き合った彼女で未練がある女性はいますか?
いる……12.4%
いない……87.6%
「未練がある」と答えたのは1割強でした。意外に少なくて「ホッ」とした人も多いでのは? それではそれぞれ詳しい回答を見ていきましょう。
悔やまれる過去
・「彼女がいなくなる前に、少しきついことを言ってしまって、どうしても撤回して謝りたいんですが、もう連絡がつかないから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「別れ際に酷いことを言ってしまったかなと」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
このような話を聞くと、改めて別れ方ってとても大切なんだなと気づかされますね。後味の悪い別れ方をすると、あとあとまで未練として残ってしまうこともあります。謝ろうと思っても時すでに遅し。もう彼女は別の人と幸せな人生を歩んでいるかもしれません。
不完全燃焼の恋
・「一目ぼれでアタックして、2回ほどデートしていい感じまでいったがその先がなかったから悔いが残った」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「もっと引っ張ればよかった」(28歳/金融・証券/営業職)
自分に自信がなかったり、確信のようなものがつかめなかったりして、不完全燃焼に終わったという人も。「もっとがんばればうまくいったかも……」と思うところがあるからこそ、未練が残るのかもしれませんね。
あの日にかえりたい
・「できればやり直したい」(38歳/通信/技術職)
・「今でも好きだと思う」(31歳/金融・証券/専門職)
「今でも好き」と忘れられない人がいるのはちょっぴりうらやましい気もしますね。忘れられない恋なのでしょうね。
結婚したいほど好き
・「結婚したいです」(33歳/自動車関連/事務系専門職)
・「プロポーズすればよかった」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)
そこまで好きだったのに、なぜ手放してしまったのか……。もはやあの別れが人生最大の過ちと思っている男性もいるようです。少しの勇気で人生が変わっていたかもしれないと思うと、悔やんでも悔やみきれません。
いかがでしたか? 不完全燃焼で終わった恋やプロポーズしなかったことを後悔しているなど、「○○できなかった」と思っている人ほど未練があるようです。それだけの縁だったと思えはそれまでですが、できることなら人との縁は大事にしていきたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月14日に公開されたものです