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プッチーン! もう我慢できない……! 彼女に感じている不満4つ

ファナティック

付き合いが長くなってくると、相手への気づかいがなくなったり、遠慮をしなくなったりすることってありますよね。相手がいることが当たり前になってしまい、彼に対して知らず知らずのうちに失礼なことをしている場合も。今回は、社会人男性に、彼女への不満について聞きました。

片づけられない

・「出したら出しっぱなしの部屋。元の場所へ戻さないので散らかっていく」(36歳/小売店/販売職・サービス系)

・「脱ぎ捨てた靴下が時々部屋においてある。洗濯機の前においてくれと言っているが、いつのまにか脱げちゃうのと意味がわからないことをいって、是正しない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

ドキッとした人もいるのではないでしょうか? 汚部屋とまでは言えなくても、洗濯物や脱ぎ捨てた服で部屋が散らかっているという女子は多そうです。

過度に干渉する

・「勝手に部屋を掃除する。私物もあるので、勝手に掃除するのはやめてほしい」(28歳/情報・IT/技術職)

・「束縛が激しい。会社で同僚女性との会話もNGを出してくる」(33歳/機械・精密機器/技術職)

付き合っているとはいえ、彼の生活に過度に干渉するのは考えものです。職場の女性との会話を禁止するとなると、仕事にも支障が出てしまい、最悪の場合は昇進に響くことも。過干渉なサゲマンにならないよう気を付けましょう。

気分屋で不安定

・「すぐに不機嫌になるところ。すぐに怒るので」(31歳/情報・IT/技術職)

・「喜怒哀楽の落差が激しいこと。さっきまでにこにこしていたのに、何かのきっかけで急に怒り出すこと」(34歳/情報・IT/技術職)

彼に八つ当たりをしてしまったり、感情的になってしまったり……気を許している証拠なのかもしれませんが、度を過ぎると彼に愛想を尽かされてしまいますよ。

金づかいが荒い

・「黙って高価な化粧品を買う」(38歳/通信/技術職)

・「毎回クレジットカードで買い物をしている」(29歳/医療・福祉/専門職)

買い物はストレス発散にもなって楽しいものですが、収入に見合わない買い物は生活を苦しめるだけです。あまりに金づかいが荒いと、彼は今後一緒に生活していくことに対して拒否反応を示すかもしれません。いまいちど自分の生活を見直しましょう。

自分では気を許して素の自分を見せているつもりでも、知らず知らずのうちに彼が不満を溜め込んでいたり、負担に感じさせている場合も。「親しき仲にも礼儀あり」というように、程よい緊張感をもって付き合っていきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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