彼女には理解してもらえないだろうけれど……男子の譲れないこだわり4つ
みなさんは、「他人には理解されないだろうけれど、○○しないと気がすまない」などのこだわりはありますか? まわりから見てくだらないようなことでも本人にとっては大事だったりすることってありますよね。今回は、社会人男性に「彼女に理解してもらえないだろうけれど、譲れないこだわり」について聞いてみました。
食べ物のこだわり
・「食べ物。高タンパクな食事じゃないと嫌だ」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「味噌汁。具は2種類までがよい」(28歳/自動車関連/技術職)
食生活について譲れないものがあるのは女性も同じなのではないでしょうか。たとえば彼に手料理をふるまうときなどはあらかじめ好みを聞いておくとよいですね。
部屋のこだわり
・「フローリングにものを置かないでほしい。汚らしく見えるから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「部屋の家具や雑貨の細かい配置」(22歳/情報・IT/技術職)
何気なく置かれたものでも実はこだわりがあって置いている……という場合も。邪魔だからと言って彼の部屋のものを勝手に動かしたり、片付けたりするのはやめましょう。
生活習慣のこだわり
・「時間配分の中で、睡眠時間を優先してしまうこと。相手がいたとき、ここぞと夜更かししようとしていて噛み合わなかったことがある」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「なるべく使えるものは使うこと。服など古いものは捨てろとよく言われるから」(29歳/医療・福祉/専門職)
食べ物と同様、生活習慣もこだわりがあるものですよね。たとえ自分と合わないからと言って無理に自分の価値観を押し付けたりするのはやめましょう。
趣味のこだわり
・「趣味のことには一切触れないでほしいこと」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「本は経済や社会学の本が好きで小説が嫌い」(33歳/機械・精密機器/営業職)
相手に迷惑がかからない限り、趣味についてもたとえ理解ができなくても「放っておいてほしい」と思うのは女性も一緒ですよね。
他人と付き合う以上、相手に理解されないことがあるのは当然かもしれません。ですがそれはお互い様。相手に無理に理解を求めるのではなく、お互いが独立した個人の人間であることを理解し、相手を尊重して付き合っていきたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月13日に公開されたものです