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この子じゃなかった! 男性が「別れを感じる瞬間」3つ

ファナティック

運命の人に出会ったかのように「この人しかいない!」と感じて付き合いはじめたものの何となく違和感が……。付き合う前と後で、相手に対する印象が変わるというのは珍しいことではありませんが、それが悪い面にあらわれると別れたほうがいいのかもと思ってしまいそう。今回は「この人じゃなかった」と男性たちが別れを感じる瞬間について聞いてみました。

男性が「別れを感じる瞬間」

1.価値観のちがいを感じたとき

・「お金の使い方が合わない。若干買い物依存的傾向のある子」(32歳/商社・卸/営業職)

・「価値観がちがい過ぎて疲れてしまったとき」(26歳/農林・水産/技術職)

・「価値観のちがいを感じる。同じ出来事や事件などを見て、感じることがお互いにちがっている。倫理観のない人や礼儀のなっていない人に対して、すごく嫌悪感を覚えるけれど、彼女はそうではないとか」(33歳/学校・教育関連/専門職)

金銭感覚や価値観のちがいというのは、付き合っていくうえで決して軽視できないもの。同じものを見てまったくちがう考えを持つ人と一緒にいるのは刺激になりますが、ちがい過ぎるとストレスの原因にもなりますよね。特に将来的なことを考える相手に対しては、こういった面での不一致は致命的といえるかも。

2.会話が弾まない

・「デートしても、話が弾むことなく会話のキャッチボールもうまく交わせない場合」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「こちらが話しているときに横を向いてまったく興味を示さないとき」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「自分の意見がなさすぎて、会話自体少ない人はちょっと」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

無口というのとはちょっとちがう。何を話しても反応が薄く自分のことに興味を持ってくれていないのかなと心配になってしまう女性にも「この人じゃないな」という感覚を持ってしまうみたいです。相手の話をまったく聞かないというのは、彼女としてだけでなく人としてもうまく付き合えそうにありませんよね。

3.自己中な性格に気づいたとき

・「連絡をヤケに強要される等、束縛感を強く感じてしまったとき。自分の時間を優先させたくなる心情にかられる」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「自己中心的。自分のミスは謝らないのに他人にはすごく厳しく文句ばっかり言っていたから」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「遊んでいるときでもLINEが激しい」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「自分に嫉妬させるようなことをされた場合。ないがしろにされるようなことがあったら、すぐに嫌だと思うから」(32歳/ソフトウェア/技術職)

自分のミスは棚に上げて人のことを厳しく批判する。相手のことを束縛しようとする。こういった人の気持ちを考えない自己中心的な女性に疲れてしまうという男性も多いようです。好きな相手を束縛したい気持ちはわかるにしても、相手の時間を奪ってしまうような束縛の仕方はやめたほうがいいですよね。

まとめ

付き合う前は、お互いにすべてをさらけ出しているわけではないので、実際に付き合ってみないとわからないことも多いもの。長く付き合うためにはお互いの価値観や性格を尊重することも大事ですが、「何かちがうな」という直感を大事にすることも重要。そう思ったときは、相手をじっくり見極めるために冷静になる必要がありそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数128件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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