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小さいころ夢中になった女の子向けアニメって? 魔女と美少女戦士が人気!

ファナティック

子どもの頃に見たアニメって、不思議と大人になっても覚えていたりしますよね。特に女の子向けのアニメはグッズもかわいらしいので、魔法のステッキなどで遊んでいた人も多いのではないでしょうか。そこで今回は「子どもの頃に夢中になった女の子向けアニメ」について、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

美少女戦士セーラームーン

・「セーラームーン。タキシード仮面様がかっこ良かった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「セーラームーン。月に代わってお仕置きよとステッキをふっていた」(29歳/食品・飲料/技術職)

・「セーラームーン。母がコスプレを作ってくれたのがものすごく嬉しかった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ダントツで多かったのが「美少女戦士セーラームーン」でした。1992年から1997年までテレビで放映され、劇場版も作られましたよね。ビジュアルが可愛いのはもちろんですが「月に代わってお仕置きよ!」というセリフが特徴的でした。

魔法の天使クリィミーマミ

・「クリィミーマミ。アイドルに変身できて可愛い、と思った」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「クリィミーマミ。曲も大好きだったし、アイドルに変身するところに憧れた」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「魔法の天使クリィミーマミ。かわいくて、いつも変身ごっこしていた」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

1983年に放映された「魔法の天使クリィミーマミ」も人気でした。普段は普通の小学生の女の子なのに、魔法のステッキでアイドルになれるのがうらやましかったものです。ポジとネガのコンビも可愛かったですね。

おジャ魔女どれみ

・「おジャ魔女ドレミ。歌をまねして歌っていた」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「おジャ魔女どれみ。雑貨とか可愛くて作りたくなった」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「おジャ魔女ドレミ。まさか6年も続くとは思っていなかったので途中でリタイアしてしまった」(23歳/生保・損保/事務系専門職)

「魔法少女系」の新たな作品として1999年に放映開始されたのが「おジャ魔女どれみ」。挿入歌や魔女見習いとして持っているアイテムなど、どれもがかわいらしくて魅力的でしたよね。アニメが長く続いたことから「途中でリタイアした」という人もいました。

その他

・「カードキャプターさくら。さくらちゃんがすごく優しくて良い子で可愛かった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「プリキュア。カードなどを集めていた思い出がある」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「ちびまる子ちゃん。シュールな感じが好きだった」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

他には人気漫画家集団・CLAMP原作の「カードキャプターさくら」や、今やあのセーラームーンと同じくらい大人気の「プリキュア」、とぼけたナレーションが特徴的な「ちびまる子ちゃん」という声もありました。どれも「国民的アニメ」として当時の女の子たちに大人気でしたよね。

「子どもの頃に夢中になった女の子向けアニメ」として、一番多く名前が挙がったのが「美少女戦士セーラームーン」でした。これ以降、アニメにしろゲームにしろ「美少女戦士もの」が増えたような気がします。ほかにも「魔法の天使クリィミーマミ」や「おジャ魔女どれみ」などが人気でした。あなたが子どもの頃に夢中になったアニメは、この中にありましたか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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