ちゃっかり者でスミマセン! 彼にバレずに手抜き料理をするテク3選
彼とごはんを食べるとわかっていても、ついつい忙しくてできあいのものを買ってきてしまったり、手抜きメニューになってしまったり……。そんな経験がある人も多いのではないでしょうか? しかし、大好きな彼に手抜きがバレるのはなんとか避けたいもの……。そこで今回は世の女性たちに、手抜き料理だとバレないようにするテクについて教えてもらいました!
<彼に手抜き料理だとバレないようにするテク>
■器にこだわる
・「器を豪華にするとおいしく見える!」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「オシャレなお皿に盛りつける」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「小鉢で出す」(24歳/建設・土木/技術職)
・「キレイなお皿においしそうに盛りつける」(32歳/医療・福祉/専門職)
お皿も料理のうち。どんな手抜き料理でも、お皿をきちんとしたものにすれば、一見そうは見えません。お皿の効果で、料理もおいしくなりそうですね!
■彩りや盛りつけ
・「パセリなど、最後の彩りを怠らない」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「彩り。ねぎや青菜を飾ってそれらしくする」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
・「盛りつけを工夫すること。トマトや青野菜などを使って、色合いを鮮やかにしてごまかす」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「盛りつけで、ちょっとオシャレになるように、彩りを考える」(28歳/学校・教育関連/専門職)
どんなに手の込んだ料理でも、彩りや、盛りつけが残念だと、おいしそうには見えません。逆に、お惣菜でもその2つに気をつければおいしそうに見えるはず!
■ちょっとだけ凝る
・「サラダや冷奴などの簡単なものは、ドレッシングなど上にかけるものに力を入れる」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「揚げ物などのお惣菜を買ってきたときでも、ソースだけは自分で作る」(32歳/その他/事務系専門職)
・「合わせ調味料にひと味加えて自分流にアレンジする」(27歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)
・「味つけで少しリッチな調味料を使う」(24歳/機械・精密機器/営業職)
すべて手を抜くのではなく、ひと手間だけ増やすことで、グッとおいしそうに見せることもできます。ソースやドレッシングなど、手作りで用意しておくといいかもしれませんね。
<まとめ>
なかなか手の込んだ料理を作れないことは、忙しく働く女性ならばよくあることです。手抜き料理が悪いわけではありませんが、せっかくなら一緒に食べる彼には喜んでもらいたいもの。そんなときは、ぜひ上記のようなテクニックを使って、ふるまってみるのはいかが?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年10月11日に公開されたものです