大好評、カラフルな海の仲間たち「海の宝石 ウミウシ展」期間延長、リニューアル開催!
海遊館は、大阪市港区の天保山マーケットプレース内「海遊館サテライトギャラリー minimini水族館」で開催されている「海の宝石 ウミウシ展」を、10月9日よりリニューアルオープンする。好評につき期間を平成28年4月10日(予定)まで延長し、内容も拡大する。
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平成26年7月19日から開催中の同展は、大阪湾などに生息するウミウシの仲間とウミウシを展示しているが、リニューアル後は水槽が6基から10基に増やし、展示種数も約10種50点から約20種100点に増える。
ウミウシは、不思議な形とカラフルな姿でファンも多い巻き貝の仲間だが、飼育が難しく生体展示は水族館でも珍しいという。同展では、大阪湾のウミウシを中心に、人気のあるものから珍しいものまで、種類を入れ替えながら展示を行う。
展示予定の主なウミウシは、色彩が美しい「アオウミウシ」、突起の先に毒のある「アカエラミノウミウシ」、不思議な形の「ムカデメリベ」、雪うさぎのような「シラヒメウミウシ」など。観覧は無料。
※この記事は2015年10月10日に公開されたものです