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これぞ女のマウンティング! 働く女子が「結婚した女友だちに負けたと思った瞬間」3選

人生において欠かすことのできない大切な存在の女友だちが結婚……。以前はお互いの幸せを願っていたはずなのに、いつの間にか自分だけが取り残された気分になり、劣等感を抱いてしまった経験はありませんか? そこで今回は、おめでたいことだとはわかっていても、思わず結婚した女友だちに「負けた!」と感じてしまった瞬間について、働く女子のみなさんに聞いてみました。

幸せオーラ全開の友人を見たとき

・「最近彼氏ができたばかりの女友だちから結婚報告を受けたとき」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「同い年の友だちがもう子どもが3人もいたりキラキラしている姿を見たとき。女としての幸せを手に入れているから」(25歳/情報・IT/営業職)

・「友だちからイルミネーションの前でプロポーズされたと聞いたとき。私の彼氏はそんなロマンチックなことはできないから」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

女の幸せを当たり前のように手に入れて、毎日が幸せそうな友だちを見たとき、「負けた!」と感じてしまう女子の本音が集まりました。その瞬間の自分のオーラはどんな色を放っているのか心配になります……。

女の下克上を目の当たりにしたとき

・「自身のほうがモテていたのに、結婚を先にされて子どもまでできたとき」(32歳/情報・IT/技術職)

・「結婚しそうになかった友だちが結婚したことを年賀状で知ったとき」(33歳/その他/その他)

地味で男の影を一切感じさせない女友だち。「私のほうがモテるし」と調子に乗っていると、その優越感がもろくも崩れ去るときがやってくるかも!?

友だちの結婚相手がハイスペックすぎるとき

・「友だちの結婚相手が高学歴・高収入。高身長のイケメンで、負けたと思った。男として完璧な人だったから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「友だちの旦那さんに会ったら、海外の超一流大学卒で、外資系勤務ですごく稼ぐのに、おごらずやさしくていい旦那さんだったとき」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「大学教授と結婚と聞いて、どうせおじさんだろうと思ったが、実際会うと若いイケメンで負けたと思った」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

同じくらいの学力、同じくらいの容姿、同じくらいの家柄、なのになぜあの子だけがあの旦那さんをつかまえたの!? 運を嘆く女子たちの経験談もありました。

結婚をした女友だちの幸せな姿を目の当たりにして、はからずも劣等感を感じてしまった女子は多い様子。たしかに、「自分も幸せになりたい!」と悔しい気持ちもわかりますが、いつかやってくる自分の幸せのために、今は友だちの幸せを精一杯祝福してあげられるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月15日~29日にWebアンケート。有効回答数294件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月10日に公開されたものです

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