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ネット恋愛もウエルカム!? オンナが「SNS恋愛」に落ちる瞬間6選

森川ほしの/OFFICE-SANGA

SNSはコミュニケーションツールとして、もはや欠かせない存在に。最近は合コンなどでも、SNSの連絡先だけを教え合うケースが増えているようです。そして、ときにはそこから恋がはじまることも! そこで今回は、働く女性たちが「SNS恋愛」に落ちた瞬間について聞いてみました。

相談しているうちに……

・「相談をしていて、コメントに説得力があったので」(24歳/その他/事務系専門職)

・「同じアーティストのファンの人で、当時つき合っていた彼とのことを相談しているうちに好きになっていった。でも遠距離になるという理由で、つき合うには至らなかった」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

自分のことを相談できるというのは、ある程度相手を信頼している証拠。SNSを通じたやり取りでも、信頼関係が生まれることはあるようですね。逆に男性から相談ごとを持ちかけられたら……。恋のチャンスかもしれません!

弱っているときはヤバイ

・「体調が悪いときに気遣ってくれると……。弱っているから」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「同年代のはずなのに、包容力を感じさせるメッセージをいただいたときは、恋に落ちるかと思いました。落ち込んでいるときにいただいたら、確実に落ちていたと思います」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

弱っているときには、人のやさしさがいつも以上にありがたく感じられるもの。それが、恋のドキドキに変わっても、何の不思議もありませんよね。ただ、そういったときは冷静さを欠いているかもしれないので、少し落ち着いてから考えた方が良いかも?

マメな連絡にグッときた!

・「コメントをきちんと毎回くれて、やり取りをマメにしてくれていると、すごくいいなと思う」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「毎日連絡を取ることが当たり前になっていて、たまに連絡がないと寂しく感じたとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

わかります! こまめに連絡をくれる男性は、最初は少し「鬱陶しいな」と感じてしまうのですが、気づけば連絡を待つようになっていたりして……。ただ、「誰に対してもマメ」という男性が世の中にはけっこういるので、「自分に気がある」と思い込むのは危険です。

会話が弾むと好きになっちゃう?

・「夜中にずっとメールでやり取りしていると、なんだか好きになりそうになる」(32歳/金融・証券/営業職)

・「趣味の話で盛り上がって、もっとお互いの仲を深めたいと思った」(23歳/医療・福祉/営業職)

趣味が合う、話が弾むというのは、恋に落ちるポイントですね。特に、夜中にやり取りをしていると、なんとなく2人だけの世界と言いますか……。特別な時間を共有しているような気持ちになってきます。

やっぱり褒められると弱い

・「イケメンな写メを乗せている人から褒められたら、落ちそうになった」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「やたらと褒めてくれるので、少しキュンとしました」(24歳/金融・証券/専門職)

・「SNSで上げた写真に対して、元同僚男子から『なんでそんなに綺麗なんですか? 若返っていません?』というコメントがついたとき。私のことを綺麗と思ってくれていたんだと思い、うれしかった」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

「なんでそんなに綺麗なんですか?」なんて言える男性は、なかなかのツワモノのような気もしますが……。それでも、褒められるとうれしいですね。女性の心理をよくわかっている男性ほど、褒め上手です。

最終的には顔?

・「恋に落ちそうになって、実際に会って、不細工でがっかりした」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「ウマがあったけど、顔を見てがっかりした」(26歳/電機/事務系専門職)

SNSを通じて知り合った男性の場合、顔がわからないことが難点。たとえ相手が写真をアップしていても、写真と実物が大きく違うこともあるでしょう。恋の予感がしたら、なるべく早めに会ってみるのが得策かもしれません。

SNS恋愛に落ちた、または落ちそうになった女性は、意外と多いようです。そこから交際に発展するかどうかはまた別の話としても、SNSを通じたやり取りで恋のドキドキを味わうことはできそう。恋活の一環として、上手にSNSを活用してみてはいかがでしょうか?

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数202件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月10日に公開されたものです

森川ほしの/OFFICE-SANGA

大学で美学を学び、「美とは何ぞや」生涯この問いと向き合っていくことを決意。言葉、人、恋愛、社会など、さまざまものの中にある「美」を求め、フリーライターの道へ。マイナビウーマンで恋愛、マナー、話し方などに関するコラムを担当。

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