ヨレヨレはNG! 女性に聞いた「ブラジャーの捨てどき」4つ
お気に入りのキレイなブラも、月日の経過とともに黄ばんで形も崩れてしまいます。でも、デザインや着け心地がいいと、なかなか捨てられない……という人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、女性のみなさんに「ブラジャーの捨てどき」について教えてもらいました。
<「ブラジャーの捨てどき」まとめ>
■見た目がくたびれたら
・「ボロボロだな、と思ったら捨てる。物は大切にしたいので簡単には捨てない」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「あまりに色があせたりヨレヨレになってきたら」(33歳/その他/クリエイティブ職)
あきらかにわかる「ヨレヨレ感」が出てきたら捨てるという意見です。人によって差はありそうな判断基準ですが、「もう限界かな」と思ったら捨てどきですね。
■壊れた箇所が出てきたら
・「生地が破れたり、ストラップがのびきってしまったら。カップがへこんできたら……などを聞いたことがあるものの、わかりやすい指標がないと自分では捨てどきを判断できない」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ワイヤーが出て、肌に当たるようになったら肌を傷つけるので捨てる」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
破損箇所が出てきて、機能的にも問題が出てくるようになったら捨てるという意見です。ワイヤーが布を突き破って出てくるのはよほど長いこと使ったということ。思い切って捨てちゃいましょう!
■体形に合わなくなったら
・「アンダーがゆるゆるになったら捨てる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「紐が伸びきってしまったとき。肩からすぐにズレてくるとき」(33歳/食品・飲料/技術職)
使っていくうちに、自分の体形と合わなくっていくことも。伸びたりして、調整が難しくなった場合は、迷わず替えたほうがよさそう。
■人に見せられなくなったら
・「干すのが恥ずかしくなったら」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「友だちとの旅行で持って行けなくなったら」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
下着は見た目も大切。誰かに見られたときに「恥ずかしいな」と思うくらいまで使用感があらわれてしまっているのなら、新しい下着の購入を考えたほうがよさそうですね。
中には1年経ったら捨てるという、具体的に試用期間を決めている人もいました。大切に使うことはいいことなのですが、体形に合わなくなっても無理して使い続けるのはキレイな美バストをキープするためにも避けたほうがベター。ブラジャーの捨てどきはしっかり見極めたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数173件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月10日に公開されたものです