もっと愛を感じたいから! 大好きな彼と一緒に寝る時のお気に入りポーズ・4選
あなたは彼と一緒に眠るとき、どのような姿勢で寝ていますか? 睡眠は一番のストレス発散法であるとともに、癒しの時間でもあります。彼と眠るときはどのように眠りたいのか、社会人の女性に聞いてみました。
カップルの定番、腕枕
・「腕枕で寝たい。腕枕だと愛されていると感じるので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「腕枕。落ち着くから」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
女性がもっとも彼からの愛を感じられるのは腕枕かもしれませんね。カップルならではの眠り方ですが、実はけっこう彼はしんどい思いをしているかも。愛情たっぷりだけれど実際は疲れる眠り方です。
彼に抱きついてほしい
・「後ろからギューされて寝たい。安心感ある」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「私は丸まって、彼が後ろから抱きついて寝る」(32歳/金融・証券/営業職)
これからの季節はぜひ彼には湯たんぽの役割を果たしてもらいたいものです。後ろから優しく抱かれると安心感を覚える女性も多いはず。守られている感じがうれしい眠り方です。
彼に抱きついて眠りたい
・「抱っこちゃんみたいに抱きついて寝たい」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「胸板に埋もれたい」(29歳/情報・IT/技術職)
この眠り方のいいところは、暑くなったり体勢がしんどくなったら自らやめられるところです。彼も大好きな彼女に抱きつかれてうれしくないはずはありません。思う存分抱きついて、その後は背を向けるなり、離れるなり、自由に眠りましょう。
個別に眠りたい
・「別々の布団かベッドでそれぞれ好きな格好で寝たい。気を使って好きに寝られないのが嫌いだから」(29歳/金融・証券/営業職)
・「大きなベッドで大の字になって手足を広げないと寝られないから」(33歳/その他/クリエイティブ職)
誰かと一緒に寝るということは、実は想像以上にストレスがかかっています。たとえ愛する人とでも睡眠が阻害されて熟睡できないという人も。無理に一緒に寝るよりも、個別に寝た方がお互いストレスをためずに済むかもしれません。
眠る前の時間は彼との愛情を確認できる貴重な時間でもあります。最近、彼とのコミュニケーションが不足しているという人は、眠る前の時間を活用してみるといいでしょう。今日あったことを話しながら彼の体温を感じて安心して眠りにつけるといいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月10日に公開されたものです