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モテたかったのに! 飲み会で裏目に出た気遣い9

ファナティック

好きな人の心をつかむには行動が必須ですよね。中でも気配り上手はとても好かれます。ですから食事や飲み会などでアピールしようと思う女性はいると思いますが、失敗談もたくさんあるようです。

お酌に失敗!

・「お酌をしようとしたら『ビールのつぎ方下手だね』と嫌みを言われてしまった」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「お酌してたらこぼして彼氏の携帯壊して気まずくなりました」(25歳/運輸・倉庫/技術職)

・「何気なくお酒を注いでいたら、その人はドライバーだった」(30歳/医療・福祉/専門職)

やりたがる人の少ないお酌をしてみたら、意外と難しかったようです。せっかくのチャンスですが、やればいいというものでもないんですね。まずはお酌の上手な人の様子を見てみましょう。

嫌いなものを取り分け!

・「唐揚げにレモンをかけたらやめてと言われた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「飲み会で狙っていた男性におかずを取り分けてあげたら、セロリが嫌いだから自分で取らせてと言われた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「バイキングでおそばを相手の分ももってきたら、おそばが嫌いだし、おそばものびてた」(27歳/電機/営業職)

鉄板のモテテクニックとされてきた料理の取り分けですが、実はこちらも技術と配慮がいる行動。お皿に取っていいかどうか聞くなどの工夫があれば使えそうなテクニックです。

盛り上げすぎて選外に!

・「盛り上げようと思ったら、ただの盛り上げ役に終わった」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「話しすぎて引かれる。そして笑いを取ってはいけない」(29歳/その他/その他)

・「大きい声を出したり盛り上げようとすると、ただ単に楽しんでる人になってしまう」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

盛り上げ上手になるのはいいんですが、まわりの人を盛り上げるだけではただの引き立て役ですね。主役と脇役のバランスに注意しましょう。

簡単なようで難しいアピールを見てきました。何かしてあげようという気持ちがあっても、相手が求めていることと合致しなければ痛い人なんですね。周囲を見て気をつけましょう!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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