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これならケチって見えない! お金をかけなくてもステキな結婚式にする秘訣4つ

ファナティック

結婚が決まり、いざ結婚式の準備にとりかかって見積書を見てびっくり! 「結婚式がこんなに出費がかさむものだなんて思わなかった……」と肩を落としていませんか? 実はお金をかけなくてもステキな結婚式をすることが可能なのです。その秘訣を、社会人女性に聞いてみました。

<お金をかけなくてもステキな結婚式にする秘訣>

■会場選びのポイント

・「持ち込み自由な式場を選ぶ。呼ぶ人を減らす」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「あまり大きな式場よりも、オシャレなレストランなどで披露宴をやったほうが結果的に豪華に見えると思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

実は結婚式にかかる金額は、ほとんど会場選びの段階で決まってくると思っていいでしょう。会場のスタンスが、衣裳も演出も料理も装飾も、すべてにおいて派手にやるところであれば当然出費が多くなります。

■手作りアイテムを増やす

・「手作りキットなどを活用し、なるべく手作りをする」(30歳/情報・IT/営業職)

・「招待状を手作りする」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

時間とセンスがあるなら、可能な限りアイテムを自分で作りましょう。ペーパーアイテムやウエルカムボードなどは、がんばればなんとかなるもの。あくまでもゲストに失礼がない範囲で手作りするのがポイントです。

■節約×本格派

・「教会のミサに規定回数参加して、教会で挙式する」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「地元の教会でする」(28歳/情報・IT/技術職)

挙式は会場に併設されているチャペルで行わなければならないものと思っていませんか? 本物志向の人はキリスト教徒が礼拝する教会を使用します。節約しながら本物の挙式をすることができますよ。

■新しいウエディングの形

・「学生に依頼する」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「ホームウエディング」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

ウエディングの専門学校生たちが実習も兼ねてプランニングしてくれたり、フリーランスのウエディングプランナーが低予算でありながらもオリジナリティのある結婚式を提案してくれることも。会場を選ぶ時代から、プランナーを選ぶ時代に変わりつつあるのかもしれません。

<まとめ>

「お金がかかるから……」という理由で、本当はやりたい結婚式をしないまま結婚生活に突入すると、あとになって「やっぱりやっておけばよかった」と後悔することもあります。これらの意見を参考にすれば、お金をかけなくても理想の結婚式ができるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数153件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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