目元美人になるために! 美しい瞳を守るためにしている3つのこと
パソコンやスマートフォンなど、目に負担をかけるものがたくさんあるため、現代人の多くは毎日目を酷使しています「逃れられないことだから」とあきらめて目に負担をかけていると、将来的にどんなトラブルが起こるかわかりません。そこで今回は世の働く女性たちに、美しい瞳を守るためにしている対策について教えてもらいました。
■ブルーライトの刺激を軽減
・「ブルーライトカットのメガネをときどき使っている。少しでも負担が減るかなと思って」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「なるべくパソコンやスマホを避ける。早く終わらせる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「ブルーライトカットのメガネをかけたり、明るすぎない画面にしたり」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「暗いところでスマホを見ない」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
パソコンやスマートフォンから放たれるブルーライトは非常に強い刺激を目に与えているそう。そのライトの刺激をカットするための専用のメガネを使うと、だいぶ目の負担は軽くなるはず。また、暗い中でのスマートフォンの使用も要注意。できるだけ明るいところで使いましょう。
■アイメイクは控えめに
・「マスカラは、フィルムタイプのお湯で落ちるマスカラを必ず使う」(26歳/情報・IT/販売職・サービス系)
・「アイメイクはなるべくしない。クレンジングが負担になりそうなので」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「アイメイクを控えること」(28歳/機械・精密機器/技術職)
目を魅力的に見せるアイメイク。しかし、これも目に刺激を与える一因です。できるだけ濃いアイメイクは避けたり、肌にやさしい化粧品をセレクトしたりしましょう。
■眼精疲労は溜め込まない
・「目が疲れた日は温熱シートで目をあたためて血行をよくしていること」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「少しでも目が乾燥していると感じたら目薬をさす。これを続けていたら目が赤くなることが減ったので」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「目が疲れたと感じたらマッサージをする」(28歳/機械・精密機器/その他)
・「休みの日はコンタクトレンズをしない」(26歳/学校・教育関連/その他)
なんといっても眼精疲労は目にとって悪いことですよね。温めたり、マッサージしたりして、眼球のまわりの筋肉の血行をよくし、目を労わってあげましょう。
私たちにとって非常に大切な器官である「目」。しかし、大切なものでありながら、酷使され、トラブルが起きやすい部位でもあります。将来的に大きなダメージを受けないため、今から日々、目を労わることを習慣化して、いつまでも澄んだ美しい瞳を保ちたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数178件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年10月08日に公開されたものです