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この街でずっと暮らしたい。女性が結婚して子どもを持ったときに住みたい街5選!

今はまだひとり暮らしを満喫していても、やがてやって来るだろう人生の大きなイベントの結婚・出産。そのときに重要になるのが、家族で住む街です。住みやすさ、治安、どちらかの仕事の都合など、住む街を選ぶ条件はさまざまですが、働く女性たちの将来住みたい街とは、一体どこなのでしょうか? 理想の街を聞いてみました。

子育てに向いている街

・「大阪府箕面市。子育て支援がしっかりしているらしいから」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「世田谷区。保障がしっかりしているから、自分が育った場所だから」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「狭山市。福祉がいいと聞いたことがあるから」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「東京都北区。23区だけど待機児童などが少ないようなので」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「神戸市。子どもの医療費がタダだから」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「江東区。子育て世帯に補助が厚いときいたことがあるから」(26歳/食品・飲料/技術職)

将来住むなら、やっぱり子どもを育てやすいかどうかが気になる女性が多くいました。保障制度は、県や自治体によっても異なるので、引越しする際には、よーく調べて、納得のできる街に引っ越したいですね!

今住んでいる場所

・「川崎市。自分が住んでて住みやすいから」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「川崎市。もうマンション買っちゃったもので。」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「横浜市。横浜から出たくないから」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「さいたま市。住み慣れているし、交通の便もいいから」(29歳/医療・福祉/専門職)
首都圏近郊は、都内に出やすいわりに落ち着いた場所も多く、物価もそこまで高くないので、「ずっと今の街に住んでいたい」という意見がたくさん寄せられました。確かに、首都圏近郊に住む人は、「10年近く住んでいる」という友人や知人が多いかも!

理想の住みやすそうな街

・「草津市。以前住んでいて、便利だし落ち着いた雰囲気が好きだったので」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「福岡市。緑が多い地域もあって自然の中でのびのび暮らせそう。」(31歳/金融・証券/営業職)
・「京都。環境がよいから」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「沖縄。なんとなくいいと思うから」(29歳/情報・IT/営業職)

今は離れてしまったけど、昔住んでいて良かった街やイメージ先行の街など。みなさんの意見を見ていると、日本には、たくさんいい街があるのだなとうれしくなりますね。

いつかは地元に帰りたい

・「佐倉市。自分のふるさと」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「西尾市。地元で慣れ親しんでいる場所だから」(29歳/情報・IT/技術職)
・「熊本市。地元で両親がいるから」(29歳/学校・教育関連/技術職)

やはり、自分が生まれ育った街は大切ですよね。できることなら、自分の子どもにも同じ場所で育ってほしい。そして、ふるさとのよさを知ってほしい。そんな願いがこめられているようにも感じますね。

やっぱり東京23区内!

・「港区。セレブ感があるので」(24歳/専門サービス/事務系専門職)
・「吉祥寺。都心から近く、吉祥寺のなかでも十分生活が成り立つから。」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「港区。穏やかに過ごせそうだから」(24歳/機械・精密機器/営業職)

東京で住むのなら、このような街が人気があるそうです。また、子育てがしやすいよう、いろいろな補助や支援をする区も増えてきているので、こちらも引越しする際には、よーく下調べをしましょう!

働く女性たちが、結婚をして子どもを産んだときに暮らしたいと思う街は、現在、住んでいる街や、自分が育ったふるさとなど、たくさんありました。「住めば都」という言葉もありますが、せっかくなら家族が毎日楽しく暮らせる街に住みたいもの。そろそろあなたも、将来住む街を選びはじめてみてはいかがでしょうか?

(マイナビウーマン編集部)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数189件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年10月08日に公開されたものです

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