癒やしどころかストレスの元! 彼女といてストレスがたまったエピソード3選
彼と一緒にいるときって、とっても幸せなもの。多くの女性はスケジュールをうまく調整して、できるだけ彼と一緒の時間をすごしたいと思っていることでしょう。特に、精神的、肉体的に疲れているときほど、彼に会って癒やされたいと思うはず。しかし、男性側はそうでもないみたい……。そこで今回は世の男性たちに、彼女といることにより、余計にストレスがたまった体験について聞いてみました。
自由がなくて……
・「束縛するので自分の時間がなく疲れた」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「毎日一緒にいて自由時間がなくなって」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「束縛が多すぎてイライラした」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「どこに行くにも一緒でないと許してくれない。さすがに疲れてしまった」(32歳/情報・IT/技術職)
彼と一緒にいたい気持ちが高じすぎて、彼を束縛してしまう女性って少なくないんですよね……。彼にだって、自由は必要です。ときどきは、1人で息抜きさせてあげましょう。
デートで……
・「ウインドーショッピングに10時間近く付き合わされた」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「いつもどこか連れて行ってというが、いく場所がなくなってしまった」(28歳/情報・IT/技術職)
・「とにかくアウトドア派でどっか連れて行ってが多くて疲れた」(31歳/商社・卸/技術職)
・「買い物が長い」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
デートって、片方の希望ばかり聞いていると、ただストレスがたまる時間になってしまうんですよね。お互いが楽しめるデートをプランニングしたいものです。
構って! と言われても……
・「つかれているのにうるさくてストレスがたまったことがある」(28歳/金融・証券/専門職)
・「仕事が忙しいときに構ってちゃんをやられたときはすごく疲れた」(28歳/建設・土木/技術職)
・「1人の時間が欲しいのに、なかなか取れない」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)
彼に構ってほしい気持ちもわかりますが、程よい距離で接することも、長く付き合っていきたいのならば必要です。ときには彼のために、甘えたい気持をぐっと我慢することも大切です。
彼女と一緒にいると癒やされる、という男性は多いですが、そのタイミングによっては、彼のストレスを増大させてしまうおそれもあります。ストレスを与えてしまうと、関係にヒビが入ってしまう可能性もあるので、彼の言動や雰囲気を見て、どんなときに彼が1人にしてほしいのか、察してあげる優しさも持ちたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数121件(22~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月08日に公開されたものです