一緒に歩くのが恥ずかしい!? 男性が思う、彼女の「デート向きじゃない服」4つ
ファッションでもっとも大切なのがTPO。時と場合を考えた服装は大人のマナーでもあります。ですが、それよりも自分の好みの方を優先して、その場には似つかわしくない服装をする人もいます。今回は、デート向きではないと思う女性の服装を、社会人の男性に聞いてみました。
お色気ムンムン
・「胸の谷間が目立つ服。自分だけ見るならうれしいけど、ほかの人には見られたくないから」(28歳/情報・IT/技術職)
・「ホットパンツ。場所によっては、下品だと思われかねないから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
デートには、露出度の高い服装で来てほしくないという意見です。デートでほかの男性の目を引いてしまうような服装は、彼に対するマナー違反だと心得ましょう。
パジャマと見間違う
・「ダボダボ、ヨレヨレの部屋着のようなもの」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「上下灰色のスエット」(32歳/商社・卸/営業職)
もはやデートということを忘れているのではないかと思うような部屋着そのもののような服装。これでは一緒に行ける場所もかなり限られてしまいます。近所のスーパーでさえギリギリ行けるかどうかのラインです。
いくらはやっていても
・「サンダルに靴下。男受けが悪いから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ガウチョパンツ」(33歳/電機/技術職)
女子の間ではやっているファッションの中には、男性ウケが悪いものも多くあります。あまりに奇をてらった服や斬新すぎるコーディネートは避けた方が無難かも。
デート中に「足痛い」は勘弁
・「外をたくさん歩きたいのに、ヒールとかはいてくるのはどうかと思います」(35歳/通信/事務系専門職)
・「歩きにくい靴できたとき。これでは歩いてどこかに行くことができない」(32歳/情報・IT/技術職)
美脚に見せたい気持ちはわかりますが、男性はデート中に「足痛い」と言われることをとても嫌います。たくさん歩くことが想定されるデートには、彼に迷惑をかけないためにも歩きやすい靴で行きましょう。
デートのときの服装は、自分自身がかわいく見えることは当然ですが、動きやすさや歩きやすさも重視する必要があります。その日のデートプランに合わせて、一緒の時間をより楽しめるファッションを心がけましょう。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数113件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年10月08日に公開されたものです