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太って見える服とは? アンケートで分かった残念な着こなし4選

ファナティック

流行のファッションを追いかけたいという女性は多いものの、必ずしもそのファッションが自分に合っているとは限りません。実際の体形よりも太って見えてしまう残念な女性のファッションについて、社会人の男性に聞いてみました。

女性らしさ強調のはずが……

・「白のワンピース。細い子がきたならまだしも、ぽっちゃりが着たら……」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「ふわふわしたスカート。モコモコ素材」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

一般的に男性ウケがいいと思われているワンピースやふわふわ、もこもこ素材の服ですが、あくまでも体形に合っていることが条件。細くてきゃしゃな子しか似合わないなんて、女性のファッション事情は酷ですね。

使い回し抜群! その代償

・「ボーダーの服。ボーダーの服は錯覚で横に広く見えるから」(28歳/情報・IT/技術職)

・「横ボーダー。太ってる人は二割増し位にみえる」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

何にでも合わせやすいボーダー柄の服。その着回し力の高さから何着も持っている人も多いのでは? 便利なはずのボーダーは視覚効果も抜群なので、着方を間違えれば見た目2kg増しになってしまうこともあります。

細く見せようとして着たはずなのに

・「ぱつんぱつんのジーンズ」(24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「体にフィットしている服」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

定番アイテムになったスキニーパンツは、美脚に見せてくれるという理由で人気ですが、お尻や太もものラインもばっちり見えてしまいます。細さを強調すると同時に太さも強調するとは、意外に難しいアイテムですね。

流行に敏感なのがあだになる

・「サルエルパンツ」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「ハイウエスト。下っ腹でてます」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

流行アイテムは買う前にシルエットをしっかりと確認しましょう。モデルがかわいく着こなすのは当たり前ですが、一般人が必ずしも着こなせるアイテムばかりとは限らないのが流行ものの怖いところです。

まとめ

着痩せ効果を狙うなら、これらの服を着るときは工夫が必要かも。太って見えると言われる服でもコーディネートや色のチョイスなど、少しの工夫で着痩せ効果のある服に変わることもあります。意外に厳しい男性目線のファッション評価をクリアするには、自分の体形に合う服を選ぶことが大切です。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数113件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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