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女子が実践した、「失恋の痛手から立ち直る」斬新な方法4選

ファナティック

失恋した直後は思い切り悲しみにふけるのもいいのですが、あまりにその期間が長すぎると次の恋愛にも支障を来してしまいます。失恋を過去のものにして新たな恋愛へと踏み出すために実践していることを、社会人の女性に聞いてみました。

積極的に新たな出会いを探す

・「合コンや相席居酒屋などに行きまくる」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「男あさりをして気を紛らわす」(32歳/金融・証券/営業職)

失恋の傷を癒すのは次の恋! そのためには相手が必要です。家にこもっていても素敵な男性は現れません。出会いの場に積極的に出向けば新たな恋を見つけられるかも。ですが、いきおい余って変な男性につかまらないよう気を付けましょう。

区切りをつける

・「海外に行った子がいた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「転職した。仕事もうまくいってなかったので一石二鳥だった」(31歳/電機/事務系専門職)

失恋を機に、今まで行ってみたかった場所へ行く、住んでみたかった場所に住む、仕事を変えるなど、人生に一区切りをつける人もいるようです。心機一転、新たな気持ちで人生を再スタートできるかも。

一人で行動してみる

・「一人カラオケや一人ショッピング等、一人を思いっきり楽しんだ。わりと強くなれた」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「ディズニーランドに一人で行く。さみしくて新たに彼氏を作ろうと意気込む」(28歳/電機/事務系専門職)

今まで彼と一緒に行動していたことを、あえて一人でやってみると、新しい発見や目標をもつことができます。自分自身を見つめるには一人の時間も必要です。失恋はそのためのいい機会になったと思えるでしょう。

いつか涙は枯れる

・「とにかく泣く。涙がでなくなるまで泣いて、嫌いにならなきゃと思うと余計につらいので、いいところをたくさん羅列していったほうがだんだんどうでもよくなってきて忘れてしまう」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「とにかく泣きまくる、カウンセリングを受ける」(32歳/学校・教育関連/技術職)

それでも悲しみが癒えないなら、あえて泣きまくるのもいいでしょう。日本ではそれほどなじみはないのですが、欧米では失恋でカウンセリングを受ける人も多くいます。なかなか立ち直れない場合は、プロの力を借りることも考えてみましょう。

失恋は女性の人生において想像以上の痛手となります。ですが、失恋が女性を成長させてくれることも事実です。もっと素敵な男性に出会うための試練だと思って、失恋を前向きに捉え、乗り越えましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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