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国産アボカド食べたくない? あなたの出資がアボカドの未来を変える! アボカドの国産栽培を応援しよう

アボガドの生産風景(https://readyfor.jp/projects/avocadoより)

茨城県つくば市で農業を営む佐々木進氏は、インターネット上でプロジェクトを提案し不特定多数から資金を集めるシステム「クラウドファンディング」を利用して、アボカド生産のための設備資金65万円の調達を目指している。

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佐々木氏が発信したのは「世界から厳選した13種の美味しいアボガドを全国に届けたい!」というプロジェクト(https://readyfor.jp/projects/avocado)。日本ではアボカドの殆どは輸入に頼り、品種はほぼ1種類だが、実はその品種は1000種類以上もあると言われており、中にはクリーミーな品種やナッツの風味のある品種などもあるという。

しかし、船便での長期にわたる輸送などによりなかなか日本には届けられず、唯一届けられる品種でも傷みにより茶色くなったりと本来の美味しさが味わえない。そこで、佐々木氏は厳選した約13種類の品種のアボカドを自ら生産し、国内ではなかなか食べられない味を全国の消費者に届けようと考えたのだという。

資金は、アボカド生産のために欠かせないビニールハウス用の暖房機などの設備にあてられる。一口3,000円からの支援であり、支援金に応じてサンクスレターや、国内では食べられない13品種の中から厳選したアボガド苗木等の進呈なども受けられる。同プロジェクト募集締め切りは11月6日午後11時。目標金額の65万円に達した場合のみ、プロジェクトの成立となる。

支援方法

(1)https://readyfor.jp/にアクセス。
(2)メイン画面の右上の「新規登録」をクリックし、アカウントを作成。
(3)TOP画面で再ログイン。
(4)https://readyfor.jp/projects/avocadoにアクセス。「このプロジェクトに参加する」をクリック。
(5)必要事項を入力。

※この記事は2015年10月05日に公開されたものです

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