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あんなにも愛してたのに!? 彼氏を異性として見ることができなくなった瞬間3選

ファナティック

こいつ何言ってんの長く付き合っていくうちに、付き合いはじめのようなドキドキ感が薄れてきた……、という経験はありませんか? 最初はラブラブだったのに彼氏を異性として見られなくなった、という女性も少なくないようです。なんだか寂しいそんな瞬間について、経験者の女性たちに語ってもらいました。

恋人⇒友だちになってしまった

・「付き合いが長すぎて、親友になってしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「なんでも話せる友だちとしか思えなくなった」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「友だちとして長かった人に告白され、付き合ったものの、やはり友だちとしての感情に戻ってしまったから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

長く付き合っていて、いろいろなことを相談しているうちに、気持ちはわかり合えるけれど友だちのように感じてしまうケース、ありますよね? そんな相手とは恋人同士でなくても、友だちとして長く付き合っていけるのかもしれません。

家族みたいな関係に

・「長く一緒にいると、家族になる」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「あまりにも優しくてお兄ちゃん扱いしました」(31歳/その他/その他)

・「近づきすぎて家族みたいになっちゃった」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「同い年だったが、弟のようにしか思えなくなった」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

あまりにも近くなりすぎて、なんだか家族みたいに思えてきた、というケースも。同棲している人ほど、もしかしたらこんなケースに陥ってしまうのかも。ドキドキ感をいつまでも持ち続けるのは、難しいことなのかもしれませんね。

好きじゃなくなった

・「ほかに好きな人ができて、ときめきがなくなったから」(27歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「人としても嫌いになった」(26歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

・「急に相手に対して生理的に嫌悪感を抱いた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

理由はいろいろあるでしょうが、突然相手のことを好きではなくなってしまうことも、実はよくありますよね? 残念で悲しいことですが、自分の気持ちを偽ることなく別れることを選択をしたほうがお互いのためかもしれないですね。

彼氏を異性として見られなくなった瞬間は、嫌いになるケースよりも、あまりにも近くになりすぎてしまった結果と言えそうです。いったん異性として見られなくなった相手をもう一度意識するのは、とても難しいこと。恋人としてではなく友達として、いい関係を続けていく選択をしてもいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数233件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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