さりげなく彼に「お泊まりがしたい」と伝えるテク3選
お泊まりデートをする予定じゃなかったけど、彼の顔を見ていると「今日は帰りたくない」という気分になってしまうことってありませんか? でも、突然お泊まりがしたいなんて言い出すのはちょっと恥ずかしい気もするし、彼にどう思われるかも心配。そこで、今回はさり気なく「お泊まりがしたい」と伝えるためのテクを女性のみなさんに教えてもらいました。
<さりげなく「お泊まりがしたい」と伝えるためにしていることまとめ>
■翌日の予定を話す・聞く
・「それとなく『明日は暇』と伝える」(32歳/その他/その他)
・「明日何か予定ある?と聞くと察してくれる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「明日の朝、何を食べるか聞く」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
彼に「明日は休みで暇なの」と伝えてみたり、彼の明日の予定を聞くことでお泊まりがしたい気持ちを察してもらうという女性もいるようです。お泊まりをする前提で「明日の朝食は何にする?」と聞かれれば、彼も今晩はお泊まりをするつもりなんだな、と察してくれそうです。
■帰りたくないと甘えてみる
・「ぎゅっと抱きしめて『帰りたくないなー』と言う」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「『今夜は一緒にいたいな』と甘える」(30歳/医療・福祉/専門職)
「帰りたくないの」と甘えてみるという女性もいるみたい。彼をぎゅっと抱きしめて「今晩はずっと一緒にいたい」と言えば、喜ばない男性はいないはず。「お泊まりがしたい」よりも「帰りたくない」のほうが彼に甘えている感じが伝わりやすい気がしませんか?
■終電をわざと逃す
・「終電の時間が近づいてもまったく時計を見ない」(27歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「わざと終電に間に合わなくなる時間くらいに時計を見て『あ! 電車乗り遅れた!』と言う」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
タクシーで帰るにはちょっと距離があるというような場所でのデートなら終電の時間をわざと逃して、お泊まりせざるを得ない状況を作り出すという女性も。
回りくどいことをせずストレートに「お泊まりがしたい」と言ってしまう女性も少なくはないでしょうが、あまりストレート過ぎても恥じらいがない感じがしてしまうもの。彼に察してもらえるように仕向けるのも、何となくかわいい気もしますよね。意味としては同じでも、「帰りたくない」や「一緒にいたい」のほうが、甘えた感じもあって彼も悪い気にはならないのかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月03日に公開されたものです