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見かけに騙されないぞ☆ 仕事がデキル男性を見抜くポイント4つ!「気配りができる」

ファナティック

どうせ付き合うなら、仕事がデキる男性がいいと感じている女性は多いと思います。しかし、仕事がデキる男性はどうやって見抜くの? そもそも仕事がデキるってどういうこと? という疑問もあることでしょう。今回は、仕事がデキる男性の特徴を社会人の女性に聞いてみました。

周囲への気配りができる

・「自分のことだけでなくまわりの状況、困っている部下を心配して声を掛けてくれる人」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「普段から、背筋が真っすぐで自信のある態度をしている。さりげない気配りができるかどうか」(24歳/食品・飲料/専門職)

気配りは自分に余裕がなければできません。キャパシティーが狭く、自分のことで精いっぱいという人は、周囲にまで気が及ばないのです。仕事がデキて自分に余裕があるからこそ、周囲への気配りができるのでしょう。

広い視野で物事を考えられる

・「自分の近くにある問題とこれから先の問題のどちらも客観的に見る力がある」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「スケジュール管理が上手で、何事にも先見性がある」(27歳/生保・損保/事務系専門職)

目の前のことしか頭にないと、つい視野も狭くなりがちです。普段の会話の中からその人の視野を伺い知ることができます。先々のことまで見据えて物事を考えられる人は、仕事がデキると判断していいでしょう。

速さと正確性

・「フットワークが軽く、言われたことに対してすぐに動けるかどうか」(32歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「普段の生活でもいろいろな処理が早いか、的確か、自発的に動けるか、自分の意見があるか、向上心があるか、記憶力はいいか、頭の回転が速いか、などでだいたいわかる」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

現代は何事にもスピードが求められます。いつまでも理屈をこねて行動に移せない人よりも、即座に行動に移す人のほうが結果的には成績を残せるでしょう。また、いくら速くても確実性が伴っていなければ意味がありませんよね。

高いコミュニケーション能力

・「普段の会話の仕方。要点だけを抑えて端的に話せる人」(32歳/金融・証券/営業職)
・「人の話の要点を掴むのがうまい」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

誰とでも打ち解けられる、仲よくできるというのもコミュニケーション能力のひとつですが、ビジネスではそれ以上に、会話の質が求められます。短い時間で伝えるべきことを正確に伝えられるかがポイントです。

仕事がデキる男性にはさまざまな特徴がありました。見た目のさわやかさや清潔感も、もちろん大切ですが、表面の良さだけではなく中身がある会話ができるか。建設的な関係性を築いていけるかどうかを、しっかりと見極めたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答件数216件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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