たぷたぷしてる!? 自分のバストの「触り心地」、何かにたとえるとしたら?
女性らしさの象徴ともいうべきパーツのひとつである「バスト」。そのサイズや形は女性にとって非常にさまざま。さらに、見た目だけでなく「触り心地」も大切。そこで今回は、女性のみなさんに自分のバストの触り心地をたとえるとしたら、どんなものになるのか教えてもらいました。
<自分のバストの「触り心地」をたとえると?>
■マシュマロ
・「マシュマロ。キメ細かくてやわらかいので」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「マシュマロ。ふわっとしている」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「固めのマシュマロ。リンパマッサージと砂糖断ちで前よりやわらかくなった気がする」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
・「溶けかけのマシュマロ。弾力がだんだん減ってきた……」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
ふわふわなイメージの強いマシュマロ。触ったら、つぶれてしまいそうなやわらかさですね。自分のバストをマシュマロにたとえた人は、「やわらかさ」「ふわふわ感」があることを理由として挙げる意見が目立ちました。ただ、同じマシュマロでも「少し固め」「溶けかけ」など、微妙にちがいがあるよう。
■水系
・「お祭りで金魚すくいをしたときにもらえる水の入った袋。なんとなくそんなイメージ」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「大きな水風船。ハリが強いからそんなにやわらかくない」(28歳/機械・精密機器/その他)
・「水。なんか、たぷたぷしてる……」(29歳/その他/その他)
水分をたっぷりふくんだようなモチモチのバスト、ということなのでしょうか? ちょっとグラマスなハリのあるバストなのかもしれませんね。ボリュームのあるバストなら、あこがれちゃいます。
■おもち
・「おもち。モチモチしてる」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「つきたてのおもち。小さいので見た目もまさに丸もちみたい」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
触るとモチモチしていそうなバストの持ち主は「おもち」にたとえる人が多いよう。触り心地だけでなく、肌触りもよさそうです。見た目も「おもち」っぽいという回答も!
<まとめ>
女性たちのバストの質感、人によって異なりますが、やはりやわらかくて、ちょっと弾力があるくらいのハリがあるのが理想的なもの。やわらかすぎても将来垂れる心配がありますし、ハリがありすぎると、触り心地が少し微妙になってしまいがち。自分の理想のバストの触り心地を手に入れるべく、ぜひ日ごろのバストケアは欠かさずに!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数130件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月02日に公開されたものです