お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

キャッ、恥ずかしい……子どものころドキドキしながら読んでいたマンガ、セクシーキャラ4選

ファナティック

大人になった今ならそれほどでもないけれど、まだうぶだった中高生時代に読んでドキドキしたマンガはありませんか? 今回はセクシーな内容が衝撃的だったマンガやお色気たっぷりで印象的だったキャラについて働く女性たちに聞いてみました。

『ご近所物語』のナイスバディ子

・「『りぼん』にはいないキャラだったので」(30歳/情報・IT/営業職)

・「男関係は派手だし、女性もはっとさせる色気があるけど、実は純情なところもあってかわいい」(32歳/その他/事務系専門職)

・「雰囲気がステキ」(28歳/マスコミ・広告/技術職)

美人でスタイル抜群という女性キャラはそれほど珍しくはありませんが、男性関係が派手で大人の雰囲気を持ったバディ子のような「大人の女性」は『りぼん』では珍しかった印象がありますよね。

『ルパン三世』の峰不二子

・「日本一ナイスバディで何でもできる」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

・「いつ見てもセクシーだから」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ダイナマイトボディなので」(24歳/その他/事務系専門職)

言わずと知れたダイナマイトボディの持ち主、『ルパン三世』の不二子ちゃん。まわりの男性たちを手玉に取る姿は同性としてもすごいとしか言いようがありません。上手に男性に甘えて思い通りに操る不二子ちゃん。どこか憎めないところがありますよね。

『シティハンター』

・「コメディだがちょっとお色気もあるのでドキドキした」(24歳/食品・飲料/専門職)

冴羽りょうの活躍を描いたハードボイルドコメディ。作品に登場する大人の美女やお色気シーンにドキドキした人も多いのでは?

『快感・フレーズ』

・「中学生が読むようなマンガ雑誌なのに、内容が過激だったから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「描写がすごかった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

中高生が読む少女マンガとしては過激すぎる印象がある『快感フレーズ』。それだけに読者としてはドキドキ度も高かったのでしょうね。恋愛ものでありながら芸能界の裏側のドロドロを描くというストーリーも併せて、子ども向けの少女マンガとは言えない内容が強烈な印象に残っているようです。

大人になってみれば、それほどでもないのかもしれませんが、当時は読んでもよいのだろうかというちょっとした罪悪感を持ちつつも、興味を抑えきれず、こっそり読んでいたマンガ。あのころを思い出すと恥ずかしいような甘酸っぱいようななんとも言えない気持ちになりますね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE