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見ると沖縄に行きたくなる映画、マンガ・6選

ファナティック

映画やドラマを見ていて、作品の舞台になったところに行きたくなることってありませんか? 今回は「コレを見ると沖縄に行きたくなる!」と思うドラマや映画について、働く女性に聞きました。

沖縄と言えば! 『ちゅらさん』

・「おもしろいし、風情がある」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「沖縄のきれいな風景を見て」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「おばぁや町の人たちの人柄がよかったから」(32歳/その他/クリエイティブ職)

2001年にNHKの連続テレビ小説で放送された『ちゅらさん』は、沖縄の離島・小浜島を舞台に、国仲涼子さんが主演を務めたドラマ。続編がパート4まで制作された異例の作品で今なお人気が高い作品です。

あの名曲が映画に! 『涙そうそう』

・「沖縄のきれいな景色にあこがれるから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「沖縄が舞台なので」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「北谷とか知ってるところが出てきてまた行きたいなと思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

森山良子さん作詞の曲「涙そうそう」の世界観をモチーフに、2006年に公開された映画『涙そうそう』。妻夫木聡さんと長澤まさみさんが兄妹役で出演し、大切な人のことを思い続ける切ない心に涙した人も多いのではないでしょうか。

ほのぼのする! 『ホテル・ハイビスカス』

・「沖縄方言に興味を持ったから」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「のんびりした空気とあったかい雰囲気で、沖縄っていいなと思えるから」(29歳/情報・IT/営業職)

仲宗根みいこさんのマンガが原作で、2002年に公開された映画『ホテル・ハイビスカス』。小学3年生の主人公・美恵子を中心としたコメディ。原作もオススメです。

沖縄が舞台ではないけれど……

・「『フラガール』。沖縄には関連がないけど、フラガールを見ると海を思い浮かべるから」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「『めがね』逃避行な感じあり、のんびりな感じありで羽を伸ばせそうだから」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「『めがね』。毎朝海辺で体操をみんなでするスローライフがいいなと思うから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「『ばらかもん』。島ってこんな感じかなあと思うから」(23歳/情報・IT/技術職)

『フラガール』は福島、『めがね』は鹿児島、『ばらかもん』は「日本西端の島」が舞台ですが、南国らしさや島をイメージするため「沖縄に行きたくなる」という回答が寄せられました。

いかがでしたか? 沖縄ののんびりしたあたたかい雰囲気を味わいに、今すぐ沖縄へ行きたくなりますね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数177件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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