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ちょっとしたことを彼が覚えていてくれてうれしかったエピソード4選

ファナティック

いつかの会話で何気なく言った言葉を、相手が覚えてくれていると妙にうれしくなるものです。それは、自分のことをちゃんと気にかけてくれていると実感できる瞬間でもあります。そんなうれしかった出来事を、社会人の女性に聞いてみました。

■誕生日のサプライズ

・「自分が好きなキャラクター。誕生日に、そのケーキを作ってくれたから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「お花屋さんの前を通ったときお花もらったことないなって言ったら誕生日にお花をくれました」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

誕生日などの記念日は、もっとも彼の記憶力が試される瞬間です。一年間、彼が自分の話にどれだけ耳を傾けていたか、思いのこもったプレゼントを見れば伝わるはずです。

■さりげなく手配済み

・「テレビを見ながら『ハモ食べたことないんだよね~』と言っただけのことを覚えていて、ハモの季節においしい店を調べて連れて行ってくれたのがうれしかったです」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「好きな映画の話をしたら、次のデートのときにその映画のDVDをプレゼントしてくれたこと」(24歳/食品・飲料/専門職)

事前調査や根回しなど、いわゆるリザーブ上手な男性は、女性の心をしっかりとつかむことができます。あくまでもさりげなく、そして記念日などに絡めないところにもスマートさを感じますね。

■離れている時間も忘れない

・「彼にすすめたサプリメントを飲んでいた等」(24歳/その他/事務系専門職)

・「出張の際、食べてみたいと言っていた他県のお菓子を買ってきてくれた」(27歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

自分と離れているときでも、さりげなく言った言葉を覚えてくれていると思うと、彼がいかに自分のことを思ってくれているかがわかります。いつも彼の頭の片隅に自分がいることを実感できることでしょう。

■女性として幸せな瞬間

・「かわいいと言っていたアクセサリーをプレゼントしてくれた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「指輪のサイズをちょろっと言ったらプレゼントしてくれた」(32歳/不動産/専門職)

女性からすると「言っておいてよかったぁ」と思わずにはいられません。自分のために一生懸命探してくれたんだと思うと彼のやさしさがとてもいとおしく思えてきますね。間違っても、ほしいからといってこれ見よがしに言ってはいけません。

普段の何気ない会話の中にも、2人の仲を深める言葉はたくさんちりばめられています。それをうまく拾えるか、ただ聞き流しているかで、その後の2人の仲は変化していくでしょう。覚えていてうれしかった経験をしたのなら、今度は彼にそのうれしさを感じてもらえるよう、彼が発する言葉にもしっかりと耳を傾けておきたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数130件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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