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ココがラブラブ旅行成功のポイント! 彼女としてのおさえドコロ4つ!

彼との旅行は、女だちとの旅行とはチョットちがいますよね。旅行で彼との仲をぜひとも深めたいところですが、その旅行を失敗しないためには準備の段階からきちんとしておかなくてはいけません。実際に彼と行った旅行で、どんなことに後悔したことがあるのか聞いてみました。

計画をきちんと立てるコト

・「雨天のことを考えていなくて、雨が降って旅行プランがぐだぐだに」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「夜ごはんの目安はつけとけば良かった。満員で入れなかったときもあったので」(32歳/学校・教育関連/営業職)
・「ノープランで行って、冬の海に長時間歩き続けました……寒かった」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「面倒で泊まる部屋を相手任せにしてしまったこと。自分もちゃんと探せば良かった。高めの旅館だったけどホテル派なので布団で寝るのが嫌だった」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「幾つかの候補を考えておくこと。想定外の事態が起きたときにプランがひとつだとケンカになったから」(28歳/機械・精密機器/技術職)

計画を立てることはもちろんですが、雨が降った場合やお店が満席だったことも考慮していろいろなパターンを考えておくといいようです。2人で一緒に計画を立てて、準備の段階から楽しめるようにするといいかもしれませんね。

思い出を残すコト

・「きちんとアルバムなどを残す。あとからだと億劫」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「ついつい忘れてしまい、写真の思い出が少なかった」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「恥ずかしくてほとんど2人で撮った写真がないので、写真をもっと撮っておけば良かったな、と思う」(25歳/その他/その他)

女友だちとの旅行なら、写真を撮るのが好きな子が多いでしょうから誰かがやってくれるかもしれません。しかし彼との旅行だったら、ここはあなたががんばりたいところです。些細な写真でもあとから見返すと楽しい物です。写真があることで彼との会話も盛り上がるでしょうから、ぜひ、たくさんの写真を残しておきましょう。

運転をサポートするコト

・「助手席でのナビ。全部任せてしまっていたので、申し訳なかったと思う」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ペーパードライバーで彼に運転全部してもらったけど、自分ができたら彼も休憩できただろうなと少し後悔」(33歳/医療・福祉/専門職)

カップルでの旅行で、運転となるとどうしても彼がメインになってしまいます。助手席でもナビをしたり、渋滞中での話し相手になるなど、サポートの仕方はいろいろあります。運転してくれている彼への気遣いを忘れずにいたいですね。

その他、経験者は語る……

・「かわいい靴で行って、歩きすぎて足は痛いし靴はクタクタになるし、辛かった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「もっと付き合いが長くなってから旅行は行ったほうが楽しい。付き合い始めだと気を使うので疲れる」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「持ち物を減らせば良かった。重い荷物を持たせてしまって悪いことをした」(27歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「ケンカせずに一度出かかった言葉を飲み込むこと」(28歳/金融・証券/営業職)

彼との旅行でかわいい服や靴で張り切りたい気持ちはわかりますが、そのオシャレが裏目に出てしまうこともあるようですね。車でないならば荷物は少な目にして、出かける場所に合わせた服装を心掛けましょう。

楽しい彼との旅行も、どんなに準備してもハプニングはつきものです。どんなことがあるかはわかりませんが、そのハプニングも2人で乗り越えればいい思い出になるはずです。せっかくの旅行ですから、できる準備だけはきちんとしておいて、2人で思いっきり楽しめる旅にしてくださいね。

(ハヤシミホ)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月17日に公開されたものです

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