来いよ! もっと来いよ! 男子が「もっと俺に甘えて」と思ってるコト3選
女性に甘えられると照れてしまうという男性でも決して嬉しくないわけではないはず。自分を頼ってくれていると思えば、嫌な気持ちになる人はいないですよね。でも、甘え方によっては男性から「ウザい女」扱いされてしまうこともありそう。そこで、今回は男性を喜ばせる上手な甘え方について、男性たちの本音を聞いてみました。
気持ちを言葉にして欲しい
・「『大好き』と言いながら、抱きついてくる」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「デートの最後に『まだ一緒にいたい』と甘えられたら嬉しい」(27歳/情報・IT/技術職)
・「『今日は帰りたくない』的なことを言われたいです」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
意外と女性の気持ちに疎い男性たち。甘えるときにもはっきりと言葉に出してもらった方が嬉しいという人は多いようです。「大好き」とか「一緒にいたい」と女性から言われるとまんざらでもない気持ちになるのは当然。男性に甘えるときは女性もいつも以上に素直になった方が良いということですね。
弱みを見せてくれる
・「いつもは気丈に振舞っている人が、本当に弱ったときに恥ずかしがりながら甘えてくると嬉しい」(35歳/情報・IT/技術職)
・「悲しいことやショックなことがあったときなどに、自分の前で泣いてくれると、助けたくなる」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「辛いときに頼ってくれる」(29歳/食品・飲料/営業職)
他の人には見せない弱い一面を見せてくれた、いつもは気丈な女性が自分を頼ってくれたということで嬉しくなる男性もいるみたいですね。辛いことがあったときにあえて自分だけにその辛さを話してくれるというのは、自分の男らしさと頼りがいを認めてもらったような気になれるのかもしれません。
そっと寄り添って欲しい
・「無言で擦り寄ってきて甘えられると嬉しい」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「あまりベタベタというのは苦手なので、そっと寄り添うくらいが丁度良い」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「肩に顔を寄せてくる感じが好きです」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
女性に甘えられるのが嫌なわけではないけれどベタベタされるのはちょっと苦手という男性は、何も言わずに寄り添ってくるような甘え方が嬉しいようです。ちょっと離れた場所にいたのにいつの間にか隣にいて体を密着させてくる、自分の方に頭を乗せるように甘えてくるような控えめな甘え方でも男性にはちゃんと気持ちが伝わるようです。
好きな人に甘えられるのならどんな方法でも嬉しいという男性も多いでしょうが、気持ちを言葉にして伝えてくれたり、自分だけにしか見せない甘えた顔を見せてくれたりというのにも弱いようです。ただ、恥ずかしがり屋の男性も多いので、あまりにもベタベタとくっついていくような甘え方や、他の人がいるような場所で甘えるのは止めておいたほうが良さそう。彼としては甘えさせてあげたいと思っても人目が気になって素直になれないかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年09月16日に公開されたものです