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ダイエットに不可欠な代謝アップに、「へそつぼ温熱ダイエット」で痩せモードに

ハーブ液をへそへ流し込んで老廃物を排出する

ハーブ液をへそへ流し込んで老廃物を排出する

クリニカルサロン シーズ・ラボは、このほど、へそやその周辺のツボを刺激して痩せやすい体作りを目指す「へそつぼ温熱ダイエット」を開始すると発表した。

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へそとツボに温灸器を押し当てながら温める

へそとツボに温灸器を押し当てながら温める

「へそ美容」とは、へそに直接お灸やキャンドルの熱を使って温め、体質改善やダイエットを行うという美容法でアメリカやシンガポール・台湾などのアジア諸国で人気が高いという。

へその周りには、東洋医学では神厥(しんけつ・神が宿る)、西洋医学でも太陽の神経叢(しんけいそう・自律神経の密集地帯)といわれツボが集中している部分。へそを温めて、全身の血流を良くすることで手足の冷え、むくみを解消、また便秘解消や代謝を上げてダイエット効果を高める効果を期待できる。

30~40代女性の平均基礎代謝は、1日1,140カロリーで、これを運動で消費するには速足で30~40分の運動量が必要となるが、体温が1度上昇すると基礎代謝(呼吸をしているだけで消費されるエネルギー)量が12%アップし、ほぼ同じ量を消費できる。また、免疫力もアップするという。

同サロンの「へそつぼ温熱ダイエット」は、75度の温灸器を使いへそと周りのツボを温め、さらに老廃物排泄効果が期待できる温かい25種のハーブ配合液をへそから流し浸透させ、仕上げにマッサージで腹部を揉みほぐす。シーズ・ラボ恵比寿本店で9月8日より開始のダイエットコースのオプションケアで、体温が36度以下が対象となる。価格は20分で5,400円。

※この記事は2015年09月14日に公開されたものです

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