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抱きしめながら会話ができるクッション型ツール「ハグビー」が9月3日、睡眠の日に登場!

ハグビー(R)

京都西川は、クッション型コミュニケーションメディア「ハグビー」の販売を、「睡眠の日」の9月3日に開始した。

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同商品は、頭部のホルダーにスマートフォンなどを収納し、抱きしめながら通話をすることで、通話相手の存在を身近に感じることを可能とする存在感伝達メディア。

石黒ATRフェローらの人の存在感に関する研究によると、同商品を抱きながら通話することで、ヒトと抱き合っているような感覚を味わえ、ストレスを軽減する効果があることがあるという。

生地には京都西川と東洋紡STCが共同開発した「ウォームフィール20」が用いられ、優れた抱き心地を実現している。

ハグビー(R) 使用例

カラーはイエロー、ピンク、グレーの全3種で、希望小売価格は子どもサイズが8,000円(税別)、レギュラーが10,000円(税別)。京都西川商品取扱店、有名百貨店、寝具専門店などで販売する。

(エボル)

※この記事は2015年09月07日に公開されたものです

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