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【美容男子が教える】どこでもできる、簡単! 「ツイストジャンプ」でくびれをゲット

小山暢子

輝咲翔

独自の美容メソッドを持ち、日夜美の探究に励む美容研究家・輝咲翔が、プチ不調に悩む女子たちへ、男性ならではの視点も交えて自宅やオフィスで簡単にできる美容術を伝授します!

女性なら誰もがあこがれるキュッと引き締まったウエスト。特に、これから夏休みを取ったり、シルバーウィークを利用してリゾートへ行く! なんて人は、水着になる機会もあり、ウエストのくびれが気になりますよね。そこで今回は、いつでもどこでも簡単にくびれ美人を目指せる「ツイストジャンプ」をご紹介します!

昔はあったはずのくびれが、なぜなくなってくるのか。それは代謝の悪さが原因です。年齢を重ねると、どうしても代謝が悪くなり、エネルギーを消費しづらくなります。摂取したエネルギーを消費しきれず、余ってしまうと脂肪に。つまり太ってしまうというわけです。その脂肪がつきやすいのがお腹まわり。腕や脚などは普段、生活の中でよく動かすため、脂肪も燃焼しやすいのですが、お腹は日常生活を送っているだけではあまり動かさないため、脂肪が燃焼せず、太くなってしまいます。

引き締めようと腹筋をしても、普通の腹筋では、腹直筋という前側の筋肉しか鍛えられません。くびれをつくるには、ウエストをひねるなどの動きで、わき腹にあたる腹斜筋や腹横筋を鍛える必要があります。

方法はいたって簡単! 真っ直ぐ立ち、その場で軽くジャンプしながら、腕を大きく振り、下半身を左右にひねるだけなんです。

<ツイストジャンプ>
1.足を揃えて立ったら、軽くジャンプしながら、腕を大きく振り、下半身だけ左にひねります。

2.(1)と同様、今度は下半身を右へ。(1)と(2)を繰り返します。

ポイントは、上半身は動かさないようにすること! 肩甲骨を動かすように腕を大きく振って下半身を大きくひねることが重要です。ひねりを大きくすることで、筋肉の動きもより大きくなります。

最初は左右20回程度から、慣れてきたら50回、100回と回数を増やしていきましょう! 100回やっても2分程度で終わるので、続けるのも苦になりません。また、この「ツイストジャンプ」はとても簡単なので、運動が苦手という人でもすぐにできます。

今までダイエットが続かなくて諦めてしまった方も、ぜひ、この「ツイストジャンプ」でキュッと引き締まったくびれを手に入れてください。

輝咲翔
美容研究家。エイチワングローバル株式会社代表取締役社長。青年実業家としてハワイに拠点を構え、雑貨、飲食等幅広い事業を展開。ハワイやハリウッドなどにも店舗を構える。実業家として活躍する傍ら、19年前の22歳からエステに通い独学で美容の研究を始める。エステや美容食のほか、数多くの健康器具等を試してきた。それらの経験、研究から独自の美容メソッドを開発。その美容メソッドが口コミで広がり、Mr.Relaxとしてニュースサイトなどで連載を行なっている。

(監修:輝咲翔、文:小山暢子)

※この記事は2015年09月06日に公開されたものです

小山暢子

フリーライター/エディター。各種雑誌、書籍、web媒体、広告などでビューティ、健康、スポーツ、ファッションを中心にジャンルを問わず執筆。大阪生まれ、横浜育ちで、大学卒業後、オーストラリアに2年間滞在。趣味は旅行、ゴルフ、バスケットボールなど。時間があるときは国内外問わず、いろんなところへ旅しています。

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輝咲翔

美容研究家。エイチワングローバル株式会社代表取締役社長。青年実業家としてハワイに拠点を構え、雑貨、飲食等幅広い事業を展開。ハワイやハリウッドなどにも店舗を構える。実業家として活躍する傍ら、19年前の22歳からエステに通い独学で美容の研究を始める。エステや美容食のほか、数多くの健康器具等を試してきた。それらの経験、研究から独自の美容メソッドを開発。その美容メソッドが口コミで広がり、Mr.Relaxとしてニュースサイトなどで連載を行なっている。

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