お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

原作派もウナる!? 実写版になってよかった漫画4選

ファナティック

自分の大好きな漫画がドラマや映画などで実写化されたとき、一番気になるのが「原作に忠実かどうか」ということですよね。明らかにミスキャストだったり、オリジナルの登場人物がいると原作ファンとしてはビミョーな気持ちになることも。そこで今回は「実写版になってよかったと思う漫画」について、女性のみなさんに教えてもらいました!

■のだめカンタービレ

・「『のだめカンタービレ』。音楽を楽しめたし千秋様がそのままだったので」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「『のだめカンタービレ』。音がついたのはよかった」(26歳/通信/クリエイティブ職)

・「『のだめカンタービレ』。音はマンガでは伝わらないので」(28歳/機械・精密機器/技術職)

とても多かったのが『のだめカンタービレ』でした。2006年から放送されたドラマでは、上野樹里さんと玉木宏さんが熱演していましたよね。音楽を題材にした漫画ということもあって、実際に音楽が聴けたのは実写化のいいところです。

■君に届け

・「『君に届け』。三浦春馬くんと多部さんが上手だったから」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「『君に届け』。三浦春馬がさわやかだったから」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

2010年に映画として公開された『君に届け』。正統派ラブストーリーとして人気ですよね。映画では三浦春馬さんと多部未華子さんが、青春時代の一途な恋愛をうまく表現していました。三浦春馬さんのさわやかな雰囲気もぴったりでしたね。

■金田一少年の事件簿

・「『金田一少年の事件簿』。漫画よりも実写のほうがおもしろかったから」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「金田一シリーズ。昔から謎解き大好き。堂本剛&ともさかりえコンビは青春の思い出です」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

1995年に堂本剛さんが初代を務めた『金田一少年の事件簿』も人気ドラマのひとつです。「じっちゃんの名にかけて!」というセリフも印象的でした。初代の堂本剛さん&ともさかりえさんのコンビが初々しくてかわいらしかったですよね。

■デスノート

・「『デスノート』。なかなか迫力があってよかったから」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「『デスノート』。死神がリアル」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

2006年に初めて映画化され、2015年にドラマ化された『デスノート』。原作の人気が高かっただけに実写化は難しそうな気がしていましたが、映画版では藤原竜也さんと松山ケンイチさんの頭脳ゲームやCGのリュークがリアルで、迫力がありました。

『のだめカンタービレ』『君に届け』『金田一少年の事件簿』『デスノート』が、実写化されてよかったと思う作品としてあげられました。どれも原作に忠実で、俳優さんたちの演技もすばらしいものばかり。原作ファンにとって、実写化が出るときはうれしいような怖いような気持ちになるもの。次に実写化される漫画はどんなものなのでしょうか? 期待に胸が膨らみますね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて8月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE