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こんな大事なときに! どうしても耐えられない眠気が襲ってきたときの対処法4つ

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

会議や打ち合わせなど、なぜか大事な場面に突然襲ってくる眠気。眠ってはいけないと言い聞かせるほど、まぶたが鉛のように重たくなってしまいますよね……。そんな危機的状況を回避している方法を働く女子たちに聞きました。

嫌な出来事を思い出す

「過去の一番つらかった思い出を呼び起こせば、嫌でも目が覚めてきます。私の場合は、彼氏に3股をかけられていたときのことを思い出します」(27歳/物流)

目が覚めるくらい嫌なことを思い出せば、眠気もどこかへ行ってしまうそう。しかし、気分は暗くなりそうですね……。

スースーする刺激を与える

「学生時代は試験勉強のときに、シップを目のまわりに塗って覚醒させようとしたことがあります。しかし、あまりの刺激に気絶してしまったことも……(笑)。それ以来、今はスースーする目薬を差して、スッキリさせます」(34歳/医療)

敏感な目のまわりに刺激物を与えるのはNGです! そこはちゃんとした目薬でリフレッシュしましょう。

いやらしいことを妄想

「会議中の場合、目の前にいる人たちがいい雰囲気になって……といういやらしい妄想を繰り広げて、眠気を吹き飛ばします(笑)」(30歳/IT)

過激な妄想をすれば、興奮して眠気も吹き飛びそう!?

諦めて10分睡眠

「濃いブラックコーヒーを飲んでも目が覚めない場合は、もう寝ちゃいます(笑)。会社にいるときは、休憩室で10分くらい仮眠をとることも。少し寝れば頭がスッキリしてやる気すらわいてきます」(29歳/出版)

眠いと思っているよりも、少し眠ってスッキリ頭を冴えわたらせたほうが仕事もはかどりそうです。

眠気を覚ますためなら、ちょっと嫌な方法をとってでも眠気を吹き飛ばすようにしている女子たちも多いようです。ただ眠くてどうしようもないときは、諦めて寝てしまうのもひとつの方法ですよね。とはいえ、仕事中に眠くならないように、常に自分の健康管理をして十分な睡眠をとっておきたいものです。

※画像は本文と関係ありません

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

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