“紅茶王”トーマス・リプトンの世界が味わえる♪　「ティーハウスギンザ」オープン

紅茶ブランド「リプトン」が展開する紅茶教室「リプトン　ティースクール　ギンザ」（東京・銀座）が大幅リニューアルし、9月1日に「サー・トーマス・リプトン　ティーハウスギンザ（以下ティーハウス）」としてオープンしました。編集部は、これを記念して開かれたレセプションパーティに潜入！　今回は、紅茶への愛とこだわりが詰まった「ティーハウス」の魅力についてお届けします。

「ティーハウス」は、“本物”の紅茶を楽しめる体験型のティースペース。ティーコーディネーターの資格研修ができる紅茶教室や、ここでしか購入できないオリジナルブレンドの紅茶のショップスペースなど、プレミアムな紅茶の世界を心ゆくまで楽しむことができるコンテンツが充実しています。

また、リニューアルに伴い「ティーハウス」には、リプトンの創始者であるサー・トーマス・リプトンが125年前に良質な茶葉を求めて世界中を旅したライフストーリーを疑似体験できるミュージアムを併設。「The Great Voyage」のコンセプトのもと、産地によって異なる紅茶の味わいや香りの特徴をテーブルコンテンツやタッチパネル、3Dミニシアターを通じて体験することもできちゃいます！　さらに店内には、リプトンの初期の紅茶缶や当時の嗜好品などを展示。レトロでおしゃれな雰囲気を楽しむことができる、紅茶好き女子にはたまらない空間となっています。

リプトンを展開するユニリーバ・ジャパン代表取締役プレジデント＆CEOのフルヴィオ・グアルネリ氏はこの「ティーハウス」について、「125年前、一部の人しか紅茶を味わうことができなかった時代に、自ら茶園を開拓するなどして多くの人が紅茶を楽しめる世の中を実現したのがサー・トーマス・リプトン。そんな（リプトンの名前を掲げた）「ティーハウス」をオープンすることができてうれしく思う」とコメント。サー・トーマス・リプトンの紅茶に対する情熱を受け継いだ「ティーハウス」で、あなたも贅沢なひとときを過ごしてみては？

◆「サー・トーマス・リプトン　ティーハウスギンザ」
住所：東京都中央区銀座1-3-1　ギンザ富士屋ビル2F
アクセス：JR山手線「有楽町」京橋口から徒歩3分／東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」3番出口から徒歩3分
公式HP：https://www.sirthomaslipton.jp/

（マイナビウーマン編集部）

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです