男性に聞いた！　結婚後の理想のパートナーの「呼び方」3選

結婚すると、付き合っていたころとはちがい、いろいろなことが変化します。今まで一緒に住んでいなかった2人が、ひとつ屋根の下で暮らすのですから、それは当然のことでしょう。いろいろ変化することはありますが、中でもお互いが呼ぶ「名前」に関してはどうでしょうか？　そこで今回は世の男性たちに、結婚してからの理想のパートナーの呼び方について聞いてみました。

■恋人気分のままで

・「相手の名前……恋人のままの気持ちでいたいため」（28歳／金融・証券／専門職）

・「名前。いつまでも仲よさそうだから」（31歳／運輸・倉庫／技術職）

・「下の名前で呼びたい。そのほうが相手をきちんと尊敬している感じがするので」（33歳／小売店／販売職・サービス系）

・「名前で。いつまでも恋人気分でいたいから」（37歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

結婚して、いきなり所帯臭くなり、恋人同士だったころの甘さがなくなってしまったらガッカリです。恋人同士の気分を忘れないためには、恋人のときから呼んでいた親しみのある名前がいいのかも。

■2人だけの秘密の名前

・「2人だけの間の呼び名で呼びたいです」（35歳／通信／事務系専門職）

・「適当なあだ名。名前そのままだと味気ない」（36歳／機械・精密機器／営業職）

・「2人だけのあだ名」（29歳／学校・教育関連／事務系専門職）

シンプルに下の名前もいいですが、2人きりのときしか呼ばない名前で呼び合うのもいいですね。2人きりで住んでいるのですから、気恥ずかしい思いをすることなく、自然と呼びあえそうです。

■夫婦になったからこその呼び方

・「かみさん。『うちのかみさんがねぇ～』というセリフが好きだったので日常的に言いたい」（31歳／商社・卸／営業職）

・「奥さん。名前で言うのは恥ずかしいから」（28歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「子どもができるまでは名前で、子どもができてからは『お母さん』や『ママ』。子どもができれば子ども中心の生活になるから」（36歳／運輸・倉庫／その他）

・「ママ。親近感がいい」（28歳／電力・ガス・石油／技術職）

結婚しないと呼べない名前、というのもありますよね。本人ではなく、外で誰かにパートナーの話をするときに、「かみさん」「奥さん」と呼びたい男性もいるようです。また、子どもができたら、「ママ」や「お母さん」と呼びたがる男性も。非常に家族感が強くなりますね……。

名前の呼び方は、お互いの関係性を特別なものにするもの。親しくなければ使えない名前の呼び方というのはありますからね。結婚したら、ぜひパートナーとは2人にとって特別な呼び方をして、より深い絆を築きあげてください。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2015年8月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです