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彼に料理をふるまうとき、彩りにはこだわるほう?

ファナティック

お部屋デートの際に気を付けるべきことはたくさんありますが、もっとも大きな問題といえば、彼に手作り料理をふるまうこと。お料理上手な人ならば、張り切るところでしょうが、そうじゃない人にとっては難問です。また、味付けのセンスはもとより、盛り付けのセンスも問われるところ……そこで今回は世の女性たちにこんなアンケートをとってみました。

Q.彼に料理をふるまうとき、彩りにはこだわるほうですか?

こだわる……53.6%
あまりこだわらない……46.4%

僅差ではあるものの、やはり見た目も重視した料理を作る人が大多数のようですね。では、それぞれの回答を選んだ理由を見てみましょう。

<「こだわる」派の意見>

■見た目も料理のうち!

・「おいしく感じるためには見た目も大事だと思うから」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「色合いがよければ食欲も増すと思うので」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「見た目がキレイでないとおいしそうに見えないから」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

どんなに味がおいしい料理でも、見た目がひどければ食欲はわきません。食欲をくすぐり、「おいしそう!」と思ってもらうためには、彩りは非常に大切です。

■味のマイナス面を……

・「味に自信がない分、少しでも見栄えをよくしたいから」(26歳/電機/事務系専門職)

・「味に自信がないので、彩りでごまかす」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「少しでもおいしそうに見えたらいいと思うので」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

味に自信のない人は、こういった気遣いも必要。少しでも相手においしく食べてもらいたいと思う気遣いが料理には不可欠なのです。

では次に、「彩りとか、あんまり気にしなくていいんじゃない?」と思っている女性たちの意見も見てみましょう。

<「あまりこだわらない」派の意見>

■味がよければいいでしょう!

・「味が一番」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「味が気になってそれどころじゃないから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「味がよければすべてよしと思ってくれている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

見た目が心惹かれるものではなくても、口に入れて「おいしい!」と思うものであればいいじゃない、と考える人は少なくありません。ですが、もし自分が食べる立場なら、ということを考えてみたら、その考えは変わるかも……。

■ちょっと面倒くさい……

・「こだわらないほうが楽だし、時間短縮になるから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「男の子は気にしないから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「彩りを考えるのが面倒だから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

面倒に思う気持ちも確かにわかります。料理を作ること自体、けっこう手間なのに、もうひと手間かけるなんて、と思ってしまうんですよね……。でも、そこは彼のため。がんばってさらにひと手間かけてあげましょう。

上記のコメントの中でも言われていますが、料理は彩りも味のうち。「見た目なんてどうでもいいでしょ」と思う人も少なくはないですが、食べる人の身になれば、多少なりとも気にするはずです。一色の料理でも、彩りのある料理でも、確かに男性は頓着しないかもしれませんが、彩りにより、食欲が変化するのは事実です。彼に少しでもおいしく感じてもらいたいのならば、彩りにもぜひ気を使ってみてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数196件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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